英語のハノン

2024年6月くらいから筑摩書房の「英語のハノン(中級)」を使って
英語の勉強をしています。

二つの英文を音声の後に読み、接続詞の指示が音声で流れ
その接続詞を使って二つの英文を合わせて発話するのですが
これがとても難しいのです。

テキストを読みながらであれば、そんなに難しくはないのですが
耳で聞いた英語を変更して話すということがこんなに難しいとは
思ってもいませんでした。

英語の習得には知識と技能が必要らしく、
知識を自動的に使えるようにするために何度も繰り返して
練習する必要があるのだそうです。

書籍の名称「英語のハノン」とは、ピアノの練習曲からとったそうです。
ピアノ奏者は、ハノンを毎日練習するのだそうです。
それによって、指を滑らかに動かすことができるそうです。

「英語のハノン」にはピアノ奏者が毎日実施する練習と
同じ意味が込められているそうです。

英語が上手くなることを祈って、続けています。
できなかったことが、できるようになることが
とても面白いと感じるので、続けられています。

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