見出し画像

メガネは「顔のど真ん中」で使うアイテムです

今回は「レンズ」ではなく「メガネフレーム」の話です。

メガネフレームにはそれなりの投資をしてほしいと思います。

なぜならば「メガネの素材の質感やデザインのクオリティで印象がずいぶんと変わりますよ」ということです。

これが誰にも見えない下着だったらどうでも良い話かもしれませんが、メガネは「顔のど真ん中」で使うアイテムです。

メガネの質感やデザインにこだわる方は、手っ取り早く『自分ブランディング』ができるのではないか、と思うのです。

「自分」にしっかりと投資して研鑽している印象が刻まれるのではないでしょうか?

モノには原価があるので、安価な販売価格の商材にはどうしても質感や機能性の限界があります。

価値観に差はあれど、『その人そのもの』を印象づける“メガネフレーム”には奮発して「あなたの付加価値」を高めていただきたいと思います。

なお、余談となりますが、女性の「一番手っ取り早い(簡単・手軽な)メイクアイテム?」は“メガネ”という言説もあります。

それが本当ならば「1秒(ただ装着するだけ)」で完了する便利アイテムですね。

ぜひ、(アセテートではなく本当のセルロイドの)セルフレームや光沢が鮮やかなオプチル素材のメガネフレームもお試しいただきたいです。

また、時計と同じようにメガネフレームも「ブランド系アイウェア」と「メーカー系アイウェア」でテイストが変わりますので色々お試しすると良いと思います。

時計で言うと、「ブルガリやカルティエ」の時計と「グランドセイコーやロレックス」のどちらが好きか、といった感じでしょうか。

靴や鞄に対するこだわり同様に、メガネフレーム(もちろんレンズにも)に価値を置いていただけると嬉しいです。

いいなと思ったら応援しよう!