あなたがデイトレ(fx、日経先物)で負ける理由は15年負け続けたわたしが解説!パート2
負け続けるにもセンスが必要!笑
今回はこれをやればあなたも負ける事が出来るパート2笑
(こちら前回のブログになりますので、よろしければ合わせてお読みください!)
わたしの経験がいくつあなたに当てはまるのか、そのあたりも見ながら負けないデイトレーダーになって欲しいです!
①損切りも回数重ねると大きな損失に
損切りは早い方が良い!
あらゆる参考書やブログ、動画でよく聞く【損切り】
10年くらい前の僕はコツコツドカンで小さな利益を積み重ね、暴落や急騰時にドカンと損失が出てしまい、損切り出来ず、結果的に強制ロスカットを食らっていました!
「あー、、、早く決済しておけば良かった」
良くありました笑
しかし、今は性格も変わり、損切り上等!!!
バシバシ切ってはエントリーを繰り返しています。
が、しかし、この小さな損切りも時には役に立たないということを頭の片隅に置いて欲しいです!
何故なら、ドカンと勝つことは人間の心理学上、少し厳しいです笑
ドカンと利益を取れるなら、コツコツドカンのこのコツコツは存在しない笑
ドカン!ドカン!と利益取れますからね。
人って利益出ている時は損したくないから、早々に決済してしまいます。
これは損失回避という行動経済学。
利益が出ているとき、これ以上この利益を損をしたくない!という本能的な行動から決済が早くなりがち。逆に損がある時は、また戻るだろう!と軽視してしまい、ポジション決済しないまま損失が膨らんでいくという原理です。
なので利益をドカンととることはなかなか難しいので、このコツコツドカンもしっかり考えてくださいね。
ちなみに損失だけてなく、取引回数に応じて手数料も増えますので闇雲に損切りしエントリーは×
②一度損をしたらその場から離れる
自分がポジション持つと必ず逆をいく。なんてことはよくある話。
そこで売りたい人もいれば買いたい人もいます。
よく往復ビンタ食らったというツイート見たりしませんか?
短い足みるとレンジだった!ということも少なくありません!
高値掴みしてはショートにかられる。
それが続くと感情的なやりとりにもなりますのでおすすめしません笑
負けたいのであれば、続けてください笑
感情むき出しのトレーダーが勝者の食い物にされていくので、資金を減らしたくなければ感情的になってトレードしては行けない!
わたしみたく巨額の損失を出したければ話は別なので、ガンガン怒り狂ってトレードしていきましょう!
③トレンドラインを過剰に信じ活用してはいけない
日足レベルの直近高値を結んだライン、上値抵抗線。
そして直近安値を結んだ来週、下値抵抗線。こんなやつです。
抵抗しているだけに、
そこを抜けると新規買い、ショーターの損切りで価格がさらに上昇することもあります。
先程の小さな損切りもこういった場所でも起こりうる。
もう下がるだろ!もう下がるだろ!
これでショートエントリーする方多いかと思います!
(ライントレード)
上がったら損切り。損切りしては結局価格がまた戻り、もう下がるだろでショート再エントリー。
性格が不安になりやす人は要注意笑
④性格が不安になりやすい人はロングエントリー合わない
ロングエントリーは気長に待てる性格が合います。
何故なら上昇トレンドは下降トレンドに比べゆっくり価格が上に推移しやすいので。
暴落時を考えて欲しいのですが、人は不安になると損をしたくない気持ちでいっぱいになります。
含み益を減らしたくないのであれよあれよと決済。
その為落ちる速度は速いのです。
ちなみに、落ちるナイフは掴んではいけません。
どこまで価格が落ちるかわかりませんので大きな損失になります。
逆を言えば、人の混乱に乗じてエントリーする方は大きく利益を取れるので、
そういった逆張りエントリーもあります。
例えば明らかに暴落し、オシレーターRSIも10とか。
下値抵抗線付近とか。
そういった場合は反発狙いのエントリーも可能性ありますね!
⑤オシレーターRSI50付近のエントリーはダメ!絶対
オシレーターRSIは買われすぎ、売られすぎを意味するものですが、
この50はどちらでもない。すなわちどちらに動くかわからないという市場の判断。
この時にレンジ相場だったりするのですが、このレンジ相場を抜けた後、新しいトレンド形成により価格が大きく変動します。
損切り出来る方ならいち早く察してポジション決済できますが、慣れていない初心者トレーダーは気をつけてくださいね!必ずどの足でも、10-20でロングエントリーを。
70-80でショートエントリーを!
理想は5分見ても、60分見ても、日足見ても、どの足も売られすぎ10-20でエントリーを!
この記事のまとめ
さて、いかがでしょうか!
15年も負けを繰り返し、色々な書籍やらブログ、動画を見て来たからからこそ、実践を交えリアルな声を届けることができます!
これから始める人も、中堅も自分を信じて、勝つ自分をイメージしながらデイトレライフを過ごしませんか?
「諦めたら、そこで試合終了」
こちら前回のブログになります!是非合わせてお読みください!