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「天才はだあれ?」について

天才、天才とやたら天才というワードが出てくる曲。数年前にSoundCloudにデモはアップしたことがありました。自分にとってはキーが高めの曲なので、歌うとヘロヘロになる。弾き語ってみたものの、中盤から後半にかけてところどころ間違えてしまったが、オーケーラインを低めに設定してあるのでアップ!

ふと自分にとっての天才って誰だろう?と考えることがあって、思いついた人物は絶対的に自分の中で天才であった。でも社会経験を積んでいくうちに、多面的に考えるようになってきて、僕にとっては天才だと思える人も他の人にとっては天才ではないのかもと思うようになった。そこで、だったら自分も誰かにとっての天才になれるのではないか?!という結論に至ったのであった。「僕にとって君が天才であるように 誰かにとって僕が天才でいれたらいいな」は、ほんと自分の願いだなぁ。あと「僕ら」と「ボンクラ」で韻を踏めたは、控え目に言って俺ってば天才だと思う。


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