「結果論」について
サワダのアルバム「TROLL」に収録。アルバムでは、通常のアレンジ曲のリミックスを作るつもりで、サンプルを駆使して仕上げました。もとは弾き語りで作った曲だったので、まさかこんな完成図になるとは!という感じでした。キーが、キーが僕には高いです。
「運命」ってとても重大な出来事のことを指すと思っていて、一方「偶然」はとてもライトななんてことないことを指すと思っていて。その思想が冒頭の詞になっています。「偶然でいいや出会えたし、運命じゃなくたっていいや」、諦めのようでポジティブに出会いを楽しみたいなと、また会えることを期待して変な顔をして別れを交わそうじゃないかと、そんな歌です。
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