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「逃げ腰の群像劇」について

昨年の5月つまりコロナ禍になってしまってしばらくした頃に書いた曲。もやもやした気分が存分に含まれていたり、それを吹き飛ばしたかったりで書きました。人それぞれいろいろあるけど、まあ仲良くやろうやみたいな気持ちでした。

タイトルは最初単純に「アイイレナイ」とかにしようかなと思ってたのだけど、この曲の情けなくも突き進みたい感じが「群像劇」に思えて、自分にはどんな群像劇があったかなぁと思い返すとたいていおっかなびっくり過ごしてきたので、「逃げ腰の」と付け加えてみました。「相容れない奴らと」も「シーユー」できるような心持ちでいたいものですな。

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