深海魚プロジェクトの取り組みハイライト(2021〜)
2021
深海魚プロジェクトはコロナ禍に始まりました。
コロナ禍のため制限のかかる活動でしたが,南さつま市やかごしま深海魚研究会の協力のもとプロジェクトを進めました。
まずは深海魚って食べられるの?というところから始まり,南さつま市で水揚げされる深海魚の愛称を考えたり,みんなで深海魚を使ったスープを作ったりしました。
2022
昨年度の取り組みを継続しながら,うみぽす甲子園への出場や地元小学校での海の授業の企画などをしました。
https://umipos.com/koshien/2022/
▼海の教室の様子はこちらから
2023
コロナ禍が明けたこの年は深海魚を切り口に深海魚の調理実習、オリジナルレシピの提案、深海魚を素材にしたCMの作成、うみぽす甲子園への出場、中学校での出前授業など年間を通じて活動をしました。
https://umipos.com/koshien/2023/
▼一連の取り組みを海洋教育研究会サンセットトークにて発表を行いました。
2024
2023年の活動の成果をもとに新たな視点から深海魚プロジェクトを再始動。解剖を一つのテーマとして,探究を開始しました。
株式会社リバネスが主催するマリンチャレンジプログラムにも応募し,サポートももらいながら進めました。
▼本校の取り組みがOPRI海洋政策研究所の発行するOcean Newsletter 第583号(2024.11.20発行)に掲載されました。
▼森川海街こどもサミット実⾏委員会(東京海洋大学 水圏環境教育学研究室)が主催する「森川海街こどもサミット2024」で本校の取り組みをプレゼンし,優秀賞をいただきました!
▼12/26(木)九州大学うみつなぎプロジェクトとコラボして深海魚の解剖と調理に挑戦するイベントを開催します!
▼南日本新聞に掲載いただきました。
▼別記事にて実施レポートを書いています。
▼九州大学うみつなぎHPにも実施レポート書いていただきました。