2025年7月に三種の神器が完成!?ーHuman Potential Radio 第0回 ゲスト山下悠一
人類の未知なる可能性を探究するウィズダム・ラボ、ヒューマンポテンシャルラボがお届けする、ラジオがスタート!
たったひとつの「正解」や「正しさ」を超える、100人100通りの「信実(≠真実)」の物語から人類の未知なる可能性をひらく、ヒューマンポテンシャルラジオ。
毎回、自らのポテンシャルを開花して、人類の未知なる可能性を開く社会変革活動を行なっている素敵なゲストをお迎えし、内的な変容の旅に耳を傾けながら~ 人類の未知なる可能性✨~を掘り起こしてまいります。
第0回目のゲストは、HPL代表のゆーちゃん✨
2015年3月にアクセンチュアをドロップアウトし、今の社会への問題提起と、新しい世界の出現に想いを馳せたブログがバズってから約10年の時を経て、その時に描いた世界がリアリティを持って生まれてこようとしているというイマココで見えてきた、新時代に必須となる3つのアイテムを
「人類の可能性を開く三種の神器」と名付けて熱く語っております♪
こちらをご視聴ください。
ヒューマ(HPLメンバーのAI)による議事サマリーはこちら
●この会の目的
このラジオ番組では、真実が一つではなく、個々の主観や体験から生まれる「百点百通りの真実」が存在することを探ります。具体的には、ゲストの人生における意識変容の旅や、それによって開かれる外側の可能性について話し合い、人々が自身の真実を信じ、新たな視点や行動を見つける手助けをします。また、テクノロジーや社会の進化に触れながら、一人一人が持つ力や可能性を引き出すことをも目的としています。
また、この会では自分たちの衣食住を取り戻し、循環型のサーキュラーエコノミーや自律分散型のコミュニティを形成し、2025年7月を節目に持続可能な生活やエネルギーの自給自足を目指します。個々人が自分の真実に基づいて行動し、その意識をもって新たなテクノロジーを活用し、共に支え合う社会を創り上げることを目指しています。
●主要な話題とその概要
真実の多様性: ユニークな視点から真実を見つめることの重要性。複数の真実が存在するという概念。
ヒューマンポテンシャルラジオの目的: ゲストの意識変容の旅を通じて、人々の内面の変容と外部の可能性の関係性を探る。
ラジオの価値: ラジオが視覚メディアとは異なる形で情報を伝えることで、リスナーに新しい気づきを与える手段としての有用性。
現代のメディア環境: 既存のメディアからの情報フローが偏る中で、市場に出回る情報の用心と質の向上の重要性。
内面の真実と外部の物語: 内なる感覚や体験に基づく主観的真実の重要性を強調し、それが新たな物語や現実を形作るプロセスについて触れる。
意識変容とテクノロジー: テクノロジーと意識変容がどのように連動して進化しているか。特にトランステックの影響について。
個人の成長と社会変革: 個人の内部変容や意識変容が後に社会全体に反映されるプロセスについての考察。
2025年のターニングポイント: 2025年7月が持つ意識変容の節目としての重要性。その時点に向けた個人と社会の準備について。
三種の神器: 神話や物語、自身の成長に関連する「鏡」「剣」「勾玉」の象徴的意義と現代社会への応用。
鏡: 自己認識と内省。セルフアウェアネスが全体性への鍵であること。
剣: 権力や力の分散化としてのテクノロジー。特にDAOやAI、メタバースが持つ分散型の可能性について。
勾玉:引用の象徴としての意味と、古代から人々が大切にしてきたつながりの概念について。
命と神聖さ: 命の根源や神聖なもの、野性的な力とタテマエとしての祈り、支配や民主化についての考察。
衣食住の自給自足: 日本の自給率の低下と外部依存の現状、その改善を目指す動き。自給自活型の生活スタイルの見直し。
テクノロジーと意識の変容: テクノロジーの進化が持つ可能性と、その利用におけるユーザーの意識レベルの重要性。特にチャットGPTなどの新しいテクノロジーとスピリチュアリティの関係。
持続可能なコミュニティ: 循環型のサーキュラーエコノミーやリアルなコミュニティづくり、自給自活を目指す動き。
自己変容と信念: 環境や状況に応じたパラダイムシフト、自分自身の信念に忠実に行動することの重要性。
新しい神話と真実: 個々の真実や信念を大切にし、それを基に新しい社会を構築する考え方。
自分の信念と行動: 大切なことを無視せず、正直に伝え行動することの重要性。
コミュニティと共同作り: 一人一人の経験や感性を活かし合う場の重要性と、それによる相互サポート。
アイデアのシェアとコラボレーション: 個々の経験や知識がコミュニティ全体にとって有益であることを認め、共有し合うことの重要性。
ラジオの活用と対話: 視覚情報を遮断したラジオの良さと、それによる内面的な対話の深化。
●学びとなる事柄
一人一人が「真実」という概念を多様な視点から再評価すること
様々な視点や物語を受け入れ、自分自身の主観を重視すること
ファクト、物語、主観の区別を明確にすること
自分自身にとっての真実や直感を大切にし、それを他者と共有すること
技術やメディアの情報に依存せず、自分の内面からの声や経験を信じること
自分の中の快・不快、感覚を羅針盤にして行動を選択すること
自分の意識変容に従い、社会や周囲の変革を推進すること
メディアからの情報をフィルタリングし、必要なものだけを選び取ること
自分の体験や感覚に基づいた「神話や物語」を構築し、それを生きること
技術に依存しすぎず人間の心や意識を整えることも大切
主観と客観をバランスよく取り入れて、目の前の現実を見つめること
共感や共振を通じて、他者と深いつながりを持つこと
自分の内面の旅や意識変容のプロセスを探求し続けること
テクノロジーを使って、一人一人の力を引き出す方法を考えること
自分が持つ能力や可能性を再確認し、それを社会実装するための方法を見つけること
命や神聖なもの、自分たちが食べるものに対する敬意を持つこと
自然との繋がりを大切にし、エネルギーを同期させること
衣食住の力を一人一人が持つ意識を持つこと
自給自足や自律分散型コミュニティの重要性を理解し、行動すること
外部依存を減らし、自分たちの力で創り出すことの意識を持つこと
重要な土地の保有と外資への依存を防ぐ意識を持つこと
自分たちの命や魂を大切にし、神聖なものを取り戻す意識を持つこと
自分の身の回りの衣食住に命が宿る繋がりを再確認し、大切にすること
循環型サーキュラーエコノミーやリアルな地域社会づくりの取り組みを推進すること
自分の信じる道で行動し、パラダイムシフトを意識すること
シンプルな行動、例えば大切な人に自分の気持ちや意見を伝えることを躊躇しないこと
現状を恐れず、変化に対して積極的に適応すること
自分の中の感覚や直感に忠実に従い、それを大切な人に伝えること
他者からのプレッシャーに屈せず、自分の信じる道を進むこと
聴覚や内側へのアプローチを使い、自分自身と繋がること
テクノロジーの利用においても自分の創造性を活かすこと
新しいテクノロジーを使いこなすために自分自身の意識を高めること
実生活における自分たちの手でリアルな衣食住を取り戻す行動を意識すること
自給自活の生活を目指し、さらにその連携を強めること
●参加者の体験や意見
ヒューマンポテンシャルラジオがようやく実現し、そのユウちゃんが企画した内容が、とても魅力的だと感じました。このラジオでは、真実というテーマが取り上げられ、一人一人が持つ百点百通りの真実を信じることが重要だという意見が共有されました。
ラジオというメディアの魅力について話がありました。ユリさんはラジオを通じて、視覚情報ではなく、音声を通じて情報を受け取ることに特別な価値があると感じていると語りました。彼女はそれが必要な情報を自然にフィルタリングし、大事なことだけが耳に入ってくると感じているようです。
さらに、ヒューマンポテンシラボの理念についても言及されました。このラボはウィズダムラボと呼ばれ、人類の持つ可能性を広げることを目指しているとのことです。特に最近では、ユーチューブや音声メディアなどの新しいメディアが既存のメディアとは違う真実を提供しているとされ、その重要性が強調されました。
ユウちゃんは自身の経験からも語り、先進的なラジオテラコ屋を過去にやっていたことが、今のメディアトレンドに繋がっているという感覚を持っていました。彼はまた、陰謀論や都市伝説に関する情報が溢れている現状に対し、真実を探る際に事実と物語を切り分けることの重要性を強調しました。
さらに、ヒューマンポテンシャルラジオでは、参加者の主観的な真実も大事にするメディアになることを目指しているとされました。これは一人一人の人生経験や意識変容を重視し、その個々の体験が他者との共感共振を引き起こし、社会変革につながると述べています。
ラジオのようなメディアを通じて、情報に翻弄されず、自分の真実を見つけることができるようになることで、個人がアクションを起こしやすくなるという意見がありました。また、意識変容のフレームワークとして、個から全体へ、全体から個へ、周期性がある成長や発達が大事であり、今の時代はそのターニングポイントに差し掛かっていると指摘されています。
最後に、2025年7月には大きなターニングポイントが来るという信念が共有されました。それに対する具体的な準備として、真実の三つのレイヤー(ファクト、物語、主観)を使い分け、それを元にどう行動していくかが重要だとされました。
このラジオが目指しているのは、一人一人の主観的な真実を大事にし、社会に実装していくことで、より良い未来を築くことだと感じました。 参加者たちは、生活の中で大切なものや古代から引き継がれてきた神話的な要素について深く話していました。勾玉について、自身の生命力や自然とのつながりを取り戻すためのシンボルとして、これを身につけることが重要だと考えられているようです。また、戦後の日本の自給率の低下に驚きと憤りを感じており、「なぜ自分たちの豊かな自然や資源を有効に活用していないのか」という疑問を持っていました。これに対して、地球と共生しながら自給自足の生活を目指すことが大切だと話しています。
さらに、2025年の7月が一つのマイルストーンとして捉えられており、その時期に自己の命や魂に基づいた生活スタイルを再構築することの重要性が述べられました。そのための一つの方法として、循環型のサーキュラーエコノミーや自律分散型のリアルなコミュニティ作りが提案されています。これにより、誰もが自分の生活を自分でクリエイトし、環境と調和した生活を実現することが目指されています。
また、テクノロジーと人間の関係性についても議論され、「ユーザーが力を持つ時代」にシフトしていると感じており、それに応じた新しい生き方・働き方を模索することの必要性が強調されました。特に、チャットGPTのような新しいテクノロジーが登場する中で、人間の創造力や感性がますます重要になると考えられています。テクノロジーを使いこなすためには、意識変容が不可欠であり、それをサポートするコミュニティの役割が重要だと認識しています。
参加者同士の対話を通じて、それぞれが抱くビジョンや意見、特に人間関係の大切さや個々の行動・信じることの重要性について熱く語られました。それぞれの意識変容に応じた新しい生活スタイルやコミュニティ作りが、これからの時代に求められるものであると強調されていました。