トランプ画像で物体検知AI開発を学ぼう!|第2回:柔軟性の高いAIを作る
こんにちは!ヒューマノーム研究所・インターンの塩谷です。
この連載では、誰もが知っているトランプを題材に、物体検知AI(ものを見つけるAI)の構築の流れや実用的な知識などについて、実践を交えながらお伝えしています。
前回の記事では、約60%の精度でトランプのスート(ハートやスペードなどの記号)を判別するAIを作ることができました。今回は判定画像の背景やアングルなどに左右されない、より柔軟性の高いAIの作成を目指します。今回も、プログラミングなしで簡単に物体検知AIを構築で