心づくり体験記 その2 自己受容に見出した可能性
こんばんは。
ヒューマンライフアートラボのやすにしちさです。
自分らしくのびのびと生きていきたいと心の底から願いつつ
どこかで生きづらさを抱え続けてきた30代。
仕事も充実していて、やりたいことに挑戦して、充実した日々を送る一方
いつもどこか頭の中に
「もっと出来るはず」「もっともっと頑張らなきゃ」
「嫌われちゃうよ」「それじゃ価値がない」「結果出さなきゃ」
そんな声が渦巻いていました。
それがいよいよしんどくなってきたのは、母が亡くなった1年後ぐらい。
喪失感の上、母に何もしてあげられなかった後悔、仕事でも望む結果を出せなかったことへの自責の念などがトリプルパンチで襲ってきて、ほんとうにどうやって生きていけばいいのかわからなくなっていた時のことでした。
facebookでたまたま野口嘉則先生の「自己受容のための7つステップ」という動画を拝見し、あ、ここに何かヒントがあるかもしれない。
そう思って夢中でその動画を見たことで、浮上のきっかけをいただいたのでした。
それをひとつひとつ見ていくと、なるほど、自分が今のような状態になっているのは、それなりに理由があるんだな、ということがわかり、この7つのステップ全てが、今のわたしに必要なステップなんだ、ということが明確になったことで、あ、もしかしたらわたしはこの状態から、脱却できる日が来るのかもしれない。
そんな一筋の光を見たような気持ちでした。
それは、まさに、圧倒的自己受容へのステップであり
どんな自分でもあるがままに受け入れ、自分を許し、愛しながら
共に人生を生きるパートナーとして歩むプロセス。
そのプロセスを歩んでみたい!!!
そこから、自己受容への道を歩むのでありました。
つづく
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