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最高のサービスはどこから?


こんにちは!

7月5日からお世話になっているインターン生の下田です。

日頃から、皆さんの目に触れる文章を書く機会はなく、取り留めもない文章ではありますがよろしくおねがいします。

タイトルにもあるように今回は最高のサービスはどこに由来するのかということを考えてみました。

結論から先に言わせていただくと、私が考える最高のサービスの由来はサービスをする側、される側の想像力が重要だと考えます。

サービスする側は特に、お客様の求めていることを想像することが最も重要であると感じます。実際に自分がどういうサービスを受けた場合に嬉しいと感じるか、気が利く店員であると感じるのかを想像して常に理想のサービスを思い描く必要があると思います。しかし、想像するだけでは独りよがりの自己満足サービスになってしまいがちです。時にはお客様に声をかけて、何を求められているのかを聞くのも必要です。また、これを統計としてデータを収集するのも以後の参考にしやすいと思います。

サービスされる側も想像力が必要であると感じる理由は、サービスする側を気持ちよくさせるのも良いサービスを受ける近道だと私が考えるからです。というのは、読者の皆さんが店の店員だったとして、自分のやることなすことに文句やクレームをいうお客様がいたときにどう思いますか?この人に最高のサービスを提供しようと思いますか?もちろん、店員としてのサービスを提供するという必要がありますが、より良いものにしようとは思わないはずです。少なくとも私は思いません。(笑)

なので、自分がサービスを受けている時は感謝の気持ちを持つとともに、「ありがとうございます。」という一言もあればより良いと私は思います。

インターンシップに参加して、改めて思ったのが挨拶がとても有益なコミュニケーションツールであるということです。想像力を働かせてみると、挨拶をする、されるというのはとても気持ちいいことであると思いました。特に朝一番は、その日の始まりということもあり爽やかに1日をスタートすることができます。私自身、意識的に挨拶をしていたのですが自分も相手も爽やかな気持ちになることがわかり、挨拶をしたいという気持ちになりました。皆さんも今の私と同じ気持ちになった経験はあるのではないでしょうか。

もちろんこれは私の一意見です。皆さん全員にこの考えが当てはまるとも思いません。なので、こんな意見を持っている人もいるんだなと思っていただければ幸いです。

長文読んでいただきありがとうございました。次の私の担当は来週火曜日です。では、また来週お会いしましょう!

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