ディズニーアニメの怖いおばちゃんベスト3
1位 「101匹わんちゃん」(1961年)のクルエラ-デ-ビル
やっぱ悪女のシンボルは、出っ張った頬骨でしょ。
「残忍」、「悪魔」などと不吉な名前で、分かりやすい。。美しさのかけらもない強欲、非情な女です。
犬の毛皮を集めるのが生き甲斐なんて、今の時代では考えられない。まさしく、「残忍な」おばちゃんだ。
しかし、白半分、黒半分のユニークなヘアースタイルが受けたのか、実写版「101」(1996年)が出来た。そのクルエラ役は、あのグレン・クローズ!弾けてます。この女優さん、どんな役でも見事にこなします。
続編「102」(2001年 グレン・クローズ主演)もあります。
さらに、「クルエラ」(2021年 エマ・ストーン主演)というファッションの映画にもトレードマークの白半分、黒半分のヘアースタイルで、主役を張ります。元々の頬骨のガリガリおばちゃんとは似てません。
なにが当たるかわからんもんだ。
さて、ディズニーは、このキャラクターをどこまで膨らませるのか、楽しみです。