どこまでが事実か?ベスト3(洋画)
3位 「ディアトロフ-インシデント」(2013年 レニーハーリン監督)
1959年ソ連のウラル山脈のディアトロフ峠で、学生ら男女9人が登山中、不可解な死を遂げた事件。これは事実。
当時、現場は-30度なのに、テントから裸足で外に出た者もいた。2体は頭蓋骨骨折、肋骨損傷、眼球、舌なし。衣服から放射線物質を検出。
映画は、本事件を調査すべくアメリカの学生5人が現地へ向かい、そこでの出来事を映し出す。
放射線の検出で、これはUFO、異星人絡みか?と期待して観ました。さあ、学生らは、ディアトロフ峠でなにを目撃したのか?
2019年2月1日、ロシア連邦の最高検察庁は、本件を雪崩などの自然現象と判断したようだ。