どこまでが事実か?ベスト3(洋画)

1位 「フォース-カインド」(2009年 ミラ・ジョボビッチ主演)

 DVDの付録にあるミラ・ジョボビッチのインタビューを見ると、この不気味な映画の70%は真実かもしれないと思ったが、もしかしたら監督の思惑に乗せられたのかも。
 「4th kind」フォース-カインドとは、宇宙人による誘拐、拉致をいう。
 多数の行方不明者が発生しているアラスカ州ノーム。
 心理学者のタイラー博士(ミラ・ジョボビッチ)は、自身の夫も不審な死に方をしたこともあり、この地で、不眠に悩む住民たちのカウンセリングを行った。
 催眠療法で、患者らの夢の分析を試みるうちに、患者らや博士自身に驚くべき異変が続いた。

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