ももん

大阪豊中市~伊丹市~奈良県で過ごし今はまた大阪在住。note初心者、日常のちょっとした…

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大阪豊中市~伊丹市~奈良県で過ごし今はまた大阪在住。note初心者、日常のちょっとしたできごとなど書いてみようと挑戦!よろしくお願いします。

最近の記事

休活しよう!

      毎日疲れる。 仕事、家事、家庭のことなど 若い頃は体力があったのかあまり感じなかったのか、昔すぎて忘れてるのか、この年代になると疲れを感じやすい。同世代でたいていこの話題で盛り上がる。こんなことで盛り上がるのも   それじゃどうすればと解決を求め ストレス解消することに限るとせっせと出かけるのも疲れる、帰ったらシンクにたまった洗い物のように家事がたまっているだけだ。楽しかった分、現実をつきつけられ疲れてしまう。 推し活に楽しみを見つけたり、趣味を通じてたくさんの

    • 朗読ライブ

       時々お邪魔している、絵本カフェさんの イベントに参加してきました。  「プロパノータと朗読の夕べ」といって プロパノータという楽器に載せて物語を朗読されるという。私にとって初めての経験だった。 よくネットなどで朗読を聞いていると、お芝居仕立てであったりして、また思てたんと違う~とか聞くと疲れるとあまり好きではなかった。 また、お経のように抑揚もなくカーナビみたいな声ならどうしょうかと悩んだ   今日の演目は   『枕草子』より   春はあけぼの~   うつくしきもの

      • ホラ貝とマンション

        ほんと若い頃の価値観は自分自身でも謎が多い特に異性の好みなんてなんだろうとびっくりしてしまうのとがある。 20代の頃、同じ部署で働いていた同僚と話をしながら帰ると下車駅が同じという話題が出た。彼とは業務内容が違うのでであまり話をすることもなかったので、いろいろしゃべりかけられてちょっとびっくりしてしまった。 この駅で降りるという同僚に、家どこなんですか?と事務的に訪ねると駅前の大きなマンションを「ここなんだ」と得意げに指さした。  まだ20代の独身男性なのにファミリータイプ

        • 小鳥グッズが好きで集めていると、愛らしい小鳥が描かれた絵本に出会い手に入れた一冊。。 おじいさんと小鳥の交流を通じて、人生を考えさせられました。ほっこりした絵に癒されながら、限られた命を精一杯自分なりに生きていこうと思いました! じーさんとぴーぽっぽ 小亀たく作

        休活しよう!

        • 朗読ライブ

        • ホラ貝とマンション

        • 小鳥グッズが好きで集めていると、愛らしい小鳥が描かれた絵本に出会い手に入れた一冊。。 おじいさんと小鳥の交流を通じて、人生を考えさせられました。ほっこりした絵に癒されながら、限られた命を精一杯自分なりに生きていこうと思いました! じーさんとぴーぽっぽ 小亀たく作

          超昭和温泉&バイク神社

           お盆が過ぎても暑さは衰えることなく  屋外にいるだけで体力消耗してしまう。  かといってクーラーばかりの室内も疲れる。  体力回復、癒しを求め温泉巡りドライブに  今回は大阪府と奈良県の県境にある  聖徳太子ゆかりの湯   太子温泉へ   昔からある日帰り温泉旅館のイメージがあっ      て、最寄りの駅から送迎バスがあるのを見たことはあった。老人会(死語)や町内会など団体さんがゆっくりお風呂に入ってご馳走を食べてという古きよき時代の施設だったと思っていた。 ここは有名な

          超昭和温泉&バイク神社

          OyaKōkō☆ザ親孝行

           お昼の時間帯のテレビを見ていると、  その時間帯の視聴者を意識しているのか しつこいくらい、ドラマ仕立ての健康食品 若いでしょとの美容商品、まぁ昔からよくあるタイプだからスルーできたとしも 最近目立つのが、子どもに迷惑かけたくないと、高齢者向けの住宅、保険、お葬式のことなどを繰り返し繰り返しCMで流れている。 老後のことを考えることはいいことだと思うが 子どもに迷惑かけたくない~そのなんとも言えないフレーズ。謙虚でいい親のイメージを 押し付けて追い詰めてない?と最近感じる

          OyaKōkō☆ザ親孝行

          ボランティアに片思い

          子育て中に、図書館で絵本の読み聞かせなどを 始めて20年以上になる。 当時は読み聞かせグループもなく、育児サークルで知り合った気の合う友達と絵本の読み聞かせや手遊びなどして地元の図書館で活動を始めた。 その頃は、ボランティアさんもいなくて少人数で私や友達と追われるようにこなしたのを覚えている。  行政の力も巻き込んで、ボランティアグループはどんどん成長していき、人数もたくさん増えてきた。たくさん増えると、またいろいろな問題もおこったりと~それもボランティアだと割りきっていた

          ボランティアに片思い

          闘う妹

          お盆休みで妹に会いにいった。朗らかで面倒見のいい妹は、2年前に亡くなった父親と同居して介護を担ってくれ、頼りない姉から見たらどっちが姉かわからない。 そんな妹は40代から脊髄小脳変性症という難病を発病し、現在は徐々に歩くことかできなくなっている。 家の中では杖を使って移動しているが、買い物や通院などは車椅子が必要である。 日常生活は、姪っ子が家事に通院によく世話をしてくれている。それでも妹はできる範囲で家事やいろんなことを器用にこなしている。 やみくもに病を怖がることもなく

          せっかくのお盆休み~ 南海トラフや台風の報道など、なんかもやもや ふと家の本棚でよく読んだこの絵本を手と目があいました。 子ども向け絵本ですが、大人にもおすすめ 『だいじょうぶ だいじょうぶ』 癒されました。

          せっかくのお盆休み~ 南海トラフや台風の報道など、なんかもやもや ふと家の本棚でよく読んだこの絵本を手と目があいました。 子ども向け絵本ですが、大人にもおすすめ 『だいじょうぶ だいじょうぶ』 癒されました。

          イケメンは突然に…

          韓流ドラマを夢中になって見ていた頃があって何度か見ていると、お約束みたいなシーンが 決まってやってくる。またかっと思いながら それを含めてのドラマなので突っ込みつつ見ている私である。  その中で、よくあるのがイケメン登場~  高級外車から颯爽と降り、まず足元から 次は高級腕時計にパリッとしたスーツ、なぜか その時ふわぁと風が吹き俳優さんの髪がなびく 極めつけはBGMまで…スローモーションだったりする場合もあり、プロ野球のリクエスト映像かいとツッコミながらのイケメン登場だ。

          イケメンは突然に…

          サイダーの夏

           暑い夏には、やはり炭酸が本当に似合うと思う。炭酸といえばサイダーで、サイダーを見かけると中学時代の夏休みの出来事を思い出す。 夏休みとはいえ、最終学年3年はいつもの夏と違う。受験があるのにのんびり屋の私を見かねたのか、母親から進学塾の夏期講習に入れられてしまった。田舎町だったので、ターミナル駅にあるその塾までは自転車で30分もかかる。 今ほどの異常気象ではないものの当時でも暑くて汗だくだ。昔なのでそこかしこにコンビニもなかったが、水田が広がる道に唯一自動販売機があるのを見

          サイダーの夏

          今日は寝不足~たくさんの感動をオリンピックは魅せてくれたけど ほんと涙腺崩壊😭 男子バレーボール、皆さん素晴らしかった! 落書きだけど高橋藍くんを描いてみた

          今日は寝不足~たくさんの感動をオリンピックは魅せてくれたけど ほんと涙腺崩壊😭 男子バレーボール、皆さん素晴らしかった! 落書きだけど高橋藍くんを描いてみた

          ファンタジーなひととき

           仕事帰りなど、ショッピングモールの中を通っていく私のルーティン。 かわいい雑貨屋さんさんで、もふもふしたぬいぐるみなどさわってこの子を買って自分の部屋に置いたらどうなるかなぁーと考える。結局似たようなものがたくさんあって埃をかぶるのが関の山かと手放す。誰かプレゼントしてくれたら、もらってあげてもいいわ~などと上から目線、店内の品物も、回転が早いので見た時に買わないと手に入らないがそれは承知の上。 その後、アクセサリーショップでピアスや髪飾りなど若い女の子たちと一緒に手に取っ

          ファンタジーなひととき

          自己紹介

          文章は、原稿用紙にというアナログ世代 noteはとても楽しいツールと再確認! 若い頃あればどんなに世界が広がってたか~ 読書好き、書くのも好きでライターの経験有り 都会に出たいだけの理由で選んで就職した先が鉄道会社、配属は企画。いろんなことをゼロから考えたり、楽しかったけどしんどかった! 結婚して子育て、子育て中に絵本の魅力にはまり、図書館で絵本の読み聞かせボランティアを 20年以上細々とやっている。 仕事は、幼児教室や介護、そして本が好きな理由で公立図書館で働く。現在

          自己紹介

          駐車場と父

           車で買い物へ行き駐車場で、いつも思い浮かべることがある。 「駐車場は動く車があるから、まわりを見ずに  走り出したらだめだ!車の後ろは絶対歩くな」 運転に携わる仕事をしていた父親の言葉だ。 休日になるとよく遊びに連れて行ってくれて、つい目的地に着くとうれしくて飛び出す子供だった私。 普段は優しいけど、駐車場ではすごく怖かったのを思い出す。 駐車場で車に降りたとき、今だに「右よし左よし!安全確認!!」と注意確認を怠らない私である。ときおり危ないドライバーや歩行者を見かけ

          駐車場と父

          かもきみの湯

          久しぶりに訪れた「かもきみの湯」さんへ…  私は、関西圏のスーパー銭湯は ほぼ制覇したかと思うほど温泉好き! いろんなスーパー銭湯があるものの、ここは静かで落ち着いて、地元の人に愛されてる温泉だと実感している。お湯も柔らかい上質な泉質、疲れを癒すには最高、夏バテの身体にはなによりだ。  奈良県の葛城山から金剛山の山裾を背景に、懐かしい気持ちでいっぱいになるのは、父親の故郷が近いせいか…真夏まっさかり、緑いっぱいの敷地はセミの大合唱で子供の頃の夏休みを思い出す。 エントランスに

          かもきみの湯