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あなたの人生をくたびれさせているのは「老眼」です

5年前はもっと頑張れたのに、、、、

最近は仕事の日はくたびれて、終わると帰って寝るだけになった。

書類を多く確認しないといけない日はホントくたびれる。。。。

そんなに肉体的には疲れることをしていないのに、なんとも言えない疲労を感じる。以前のように仕事が終わった後に読書をしたり趣味のスポーツをする気分になれない。

そんな悩みはないですか?

40代以降は適切な老眼対策を取らないと、このような脳疲労による不調が起きやすくなってしまいます。

老眼を放置していると、近くにうまくピントを合わせることができなくなります。それでも仕事上必要ですから書類やパソコンを、なんとか目の調整力を使って見ますが、頑張ってもボケた画像になってしまいます。そのボケた画像が脳に送られて文字や画像を判断し処理するために、いつも以上に脳には負荷がかかります。
自分では近くが見えていると思っていても、実際に脳に送られるのはボケた文字や画像なのです。脳が処理しきれずにSOSのサインを出しているのです。

このSOSのサインを無視して仕事を頑張っていたら、集中力が低下してミスも増えてしまいます。ミスが続いたらセルフイメージも下がるし、ミスをしないように何度も確認をすることでさらに脳を酷使し、一晩寝ても疲れが取れなくなり、感情のコントロールを取りにくくなり、怒りっぽくなったりします。漠然とした不安を感じるようになって、不眠やうつなどの心の病気にもつながることだってあるのです。

脳疲労にならないようにする生活習慣には、スマホやパソコンなどのデジタルデバイスを使う時間を制限したり、十分な睡眠を取ったり、リラックスする時間を取るなどの方法があります。

でも一番大切なのは老眼攻略をするということです。眼鏡のレンズを累進レンズに変える、コンタクトを遠近両用やモノビジョン法にして遠くから近くまで、快適に見えるようにして脳を疲れさせないことです。あなたの人生をくたびれさせないためには、「歳だからしょうがない」と老眼を放置してはいけないのです!

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