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世の中は、親友でさえ”無情”なものなのか
~誰もが安心して成長できる社会をつくりたい~
人見知りで、声が小さく、コミュ障。短所をあげたらキリがない!
だけど、自分にできる精一杯のことをやり続けた結果、
少しづつ成長し続けてきた、県庁職員のこっぺぱんです。
そんな自分にもできた「誰もが安心して成長できる仕事術」について、
実務体験を基に、コツやつまずくポイントを中心に書いています。
本に書いてあるような理論も大切ですが、実務ならではの視点もぜひ参考にしていただければ幸いです。
親友はいますか?
私は、交友関係がとても狭い人間ですが、
ありがたいことに「親友」と呼べる人間が3人います。
その親友たちとは、小学校からの付き合いで、
かれこれ30年以上の付き合いになります。
小学校の頃は、鉄棒や一輪車をしたり、公民館で卓球をしたり。
中学校・高校では、あまり遊ぶことは少なかったのですが、
大学に入ってからは、また集まるようになり、
夜な夜な遊んでました。
最近も、住んでいるところがバラバラなのですが、
年に数回は、それぞれが電車で1時間以上かけて、
定期的に会って近況報告をしています。
そんな友人に対して
先日、人間ドックで「胃カメラでひっかかった」という
LINEを送ったのですが、
A君:「ドンマイです!」
Bさん:既読スルー
C君:既読すらされず
胃カメラで引っかかった経緯は ↓ コチラの記事 ↓
ひ、ひどくないですか?😱
私は、こう思いました。
あー。きっと何かあっても気づかれないんだろうな。
悲しいよ。うん、悲しい。
まぁでも、
自分が同じLINE見ても、
もしかしたら「あーはいはい。いつもの大げさなやつね。LINEで送ってくるくらいだから大丈夫っしょ!」
くらいか・・・。
友は自分を映す鏡
私は、これまでの自分の行いを振り返ってみました。
・友人の話をちゃんと親身になって聞いていただろうか。
・これまで友人を助けたことがあっただろうか。
・いつも大げさに話して「ほら吹きこっぺぱん」になっていなかっただろうか。
振り返ってみた結果、友人に対して、心を無防備に許しすぎていて、
まったくそんなことを気にしたことがなかったなと思いました。
「友は自分を映す鏡」と言われます。
きっと、神様が自分の日ごろの行いに対し、注意をしてくれたのでしょう。
数少ない親友を大切にしようと思います。
たしかに、仕事でも、日々の業務に追われ、
メンバーの表情や行動をつぶさに見て、
疲れてるのかな
何かあったのかな
心配そうだけど、どうしたのかな
と、気にかけることに疎かになっていた気がします。
自分を振り返るよい機会になりました!
追伸
けど、やっぱり親友とは、
住んでいるところがかなり離れているので、
「何かあっても気づかれない」可能性を強く感じ、
緊急時の共通の連絡手段は持っておいたほうがいいなと思いました。
🥖最後までお読みいただきありがとうございます🥖