私も株式投資を始めて以来の大暴落で、見事にこれまでの儲けがひっくり返りました。各識者の方々の話を引っ張ってきて、以下に今回の大暴落の原因と我々個人投資家はどうしていくべきかをまとめました。 [以下、まとめ] 米エヌビディアを筆頭に生成AI株は実態を伴わない明らかにバブルの状況で、ハイテク株に調整が入った。そうした状況で、日銀が追加利上げを決めた。 需給ギャップは金額ベースで10兆円弱あり、その需要不足を埋めてきた格好なのが10兆円近くまで高まってきた外国人観光客によるイ
40歳を迎えた。30歳のときは海外、20歳のときも出身地外。地元で年代が変わる誕生日を迎えるのは久しぶりということで。自分が10年後にどこでどんなふうに誕生日を迎えたいかなんて考えても来なかった。先が見通せる人生はつまらない、まだまだ人生を楽しみたい。50歳の誕生日は、また海外で迎えたい。家族みんなで、今はまだあまり無いようなライフスタイルが築けていればいいじゃないか。 自分が思う「あり得ないレベル」の人生最高の状態は、海外2〜3拠点と日本での複数拠点生活を確立し、1年の
人生の目的−それは、人生を楽しむこと。そして自分にとって、「自分の成長」を楽しむこと。 自分のライフワークは、投資と外国語の勉強。学んだことを実践し、仕事にも生かす。その貢献から得られた利益で、旅をする。旅はとてもウキウキ、ワクワクする。旅を通して色んな人、色んなモノ、色んなコトに触れる。そこで見た新しい知見をさらに投資や外国語の勉強に生かす。そして… という循環を回して自分が少しずつ成長していく楽しみが自分の人生。 [目指す姿] どんなことにも好奇心を持って、長年に渡り幅広
1月5日発売の『キャプテン翼マガジン』でキャプテン翼シリーズの連載が終了するとの発表がありました。 大変残念です。個人的には小学生の時からずっと見てたんですよね。 小中時代は毎週ジャンプ買って、高校・浪人の時はヤンジャン買って、大学・社会人で少し読む機会減っだけど、またグラジャンで読んで、『キャプテン翼マガジン』はずっと買ってたんで。 ストーリーやキャラクター云々よりも、何ていうか作風が好きなんですよね。爽やかだし、明るくて、ある意味シンプルで、主人公の翼がずっと「サ
学び直し、アンラーン、LIFE SHIFTなど人生を再設計していくことが様々なところで提唱されています。 これからの時代に求められるスキルを身に付けたり、培ってきたものを横展開して新しい業種にチャレンジしたりということになるのだと思います。ただ一方で、やってきたことを一度捨ててやり直すマインドも持っていないと中々対応が難しい気がします。自己否定から入るというのも辛いものがあります。 私が思うのは、これまでの経験やスキルがそのままでは役に立たなくなる可能性があるのは、これ
資産形成と異文化コミュニケーション、そして教育は掛け合わたら何かできるのかな。 これらの先に生み出せるものは、「幅広い人生設計を可能にする」ことだったらいい。 世界は日本だけではない、日本人だけではない。「マネー」は世界共通言語で、人生に必要なことは「お金」を理解し、作る力。 マーケットは日本だけでなく、世界である訳で。一人ひとりが経済的自由を手に入れ、世界に才能を還元し貢献していくには、異文化コミュニケーションというものを、経験し自分なりの解釈を持っておいたほうがいい。
自分が使用できるカードでの1年の支出を見てみました。 このカードは、生活に必要な基礎支出(食費や家賃などの固定費)ではなく、家族での娯楽や交遊費、資産運用等の費用を支払ってます。 年間支出額は、56万3千円(月平均5万いくかどうか)。これ自体が多いかどうかですが、まあ何とか貯金は作れる…といったところ。 内訳は7割が積立投資用、次は1割ちょいで「ゆとり費」という名目で旅行や飲み会、映画、書籍購入などに充てた費用。医療費やらたまに生活必要経費に充てたのは1割未満です。なの
〈自分のイメージ〉 私は以前に上海在住経験があり、パートナーも中国人であるから、仮にシンガポールで生活をしていくとなった場合、中国語ができる分移住のハードルは低いと感じている。 マリーナベイサンズができた頃に旅行で行ったが、とても素敵な場所だと思った。地下鉄に乗ったとき向かい側の席に座っている人たちがあらゆる人種や国籍と思しき方々で、とても国際色豊かで、刺激的な国だなと感じた。 シンガポールは教育大国というのは後から知った。教育費が突出して高く、さらに家賃が港区並という
先日、職場の方から貸していただいたオードリー・タン(中国名:唐鳳)さんの著者「オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る」。台湾のデジタル担当大臣として、新型コロナ対策にデジタル技術を駆使し、マスク在庫管理システムを構築するなど台湾のコロナ感染抑止に大きく貢献したことでもご存知の方も多いのではないでしょうか。 この本にも書かれていますが、唐さんはトランスジェンダーで、13歳で中学校を中退し、15歳で起業されています。私たちが思うスタンダードな歩みから見ると、かなり異色
新年度に入り一ヶ月が経ちました。ゴールデンウィークは、アフターコロナでどの行楽地も賑わっていますね。 私は、部屋の畳が古くなったので張替えを行い、ついでに不用品の処分もやろうと部屋を整理しました。その時に、以前に勤めていた会社でお世話になった方から言われたことを書留めたメモが出てきました。 ある時期、庶務的なことや雑多なこと、訳の分からないことがとりあえず何でも回って来る役回りだったことがあります。「雑用ばかりで耐えられない。」、「担当は明確に自分とはなっていないのに
新年度が始まり、もうすぐ一ヶ月。 この4月で私は社会人16年目を迎えました。 以前(12年ほど前ですが)読んだ「世界標準の仕事術」という書籍に書いてあった内容に「5年ごとに、それまでの経験を梃子に次のステージへ行く」というものがあり、それを踏まえると、私は4つ目のステージに来ています。 ・最初の5年は、SEとして情報システム業界に身を置き、職種を営業に変え同業界内への転職を機に中国移住 ・次の5年は、中国で営業として経験を積みながら、地元公務員に転職し帰郷 ・その
いよいよ新年度が始まります。 年度替わりのこの時期は、引き継ぎや旧年度の積み残しを出来るだけなくそうと頑張ったり、新年度からの新たな担当業務について未知の部分があるため、いつも以上に負荷がかかります。 自分のことだけでなく、パートナーや家族も環境が変われば、同じ様に負荷を感じていると思います。 こういう時こそ、無理せず、疲れているなら無理矢理休むことも大切ですが、現実は中々難しい。そうであるなら、少なくとも「自分は疲れている」と意識することです。そう自覚するだけでも、無理
マスクの装着が個人の判断に委ねられ、海外からの入国規制も緩和され、アフターコロナが日常になりつつあります。人との交流もオフラインでのやり取りが増えてくると思います。そうした中で、外国の人と接する機会もまた一層多くなるのではないでしょうか。 私は、学生の頃に韓国留学したり、社会人になり中国で働いていたりしていましたが、外国の人と接する上で思ったことがあります。 ○外国語で話すこと自体に労力がいる 一生懸命覚え、話したいことを頑張って外国語で話すのは相当に労力がいるもので
来月から新年度が始まります。転職して新しい仕事、職場でのスタートという人も多いのではないでしょうか。 私も転職を4回(日本民間企業→上海現地採用、上海で2回転職、上海現地法人→日本地方自治体)経験しました。 新しい職場に慣れるのは大変ですし、転職なら早く結果を出さなきゃと焦る気持ちもあります。 ヘッドハントされたり、新しいポジションに据えられたり、既存ポジションの追加補充だったり、色々な形で新しい職場でやっていく訳ですが、これまでの転職経験を振り返ってみて、思っ
テーマパークとして、夢の国というコンセプトで40年不動の人気を誇っている。他に同じような事例は見当たらない。 いくつかあるエリアにメインのアトラクションを据えつつパレードやショーを挟むことで、客(ゲスト)も休憩しながら1日かけて楽しめる。 顧客の年齢層は比較的若いので、客単価は低くなる気がする一方、入園料は普通のライブやスポーツ観戦より遥かに高い。 しかし、それでも尚お金を払う価値があると思わせる良質な空間が形成されている。それは、キャストとゲストとの間で、協力