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仮面浪人体験記(経験)
こんにちは。服素数です。前回は月別に書きましたが今回は1年を通してのまとめ(僕からしての”本質”)を書きました。
・自分のことのみに集中せよ
仮面浪人は基本的に大学、受験勉強、バイトのすべてをこなさなければならなにので時間がありません。なので自分のことのみに集中するのが合格への一歩だと思います。
・合格する人に共通するものとは
受かる受験生になにかしらの傾向があるのではないかと思いそこから自分なりに考えてきたことを紹介していきます。これは仮面に限った話ではないと思います。
まず第一に他人にあまり興味がない、干渉しない。です。
これは現役で受かっていった同級生、そしてバイト先の生徒、Twitterから思ったことです。現役で旧帝等の難関大へ行った同級生は全く他人に干渉することがありませんでした。逆に他人の成績について口出しをしたり、馬鹿にしていたしていた人は落ちてましたね。今思えば当然の報いです。僕も現役時は人の成績を気にしてしまうことがあり、そこに気付き修正できたから受験成功したのかもしれません。
ここで僕から伝えたいのは、「人は人、自分は自分である」ということです。Twitterでよく他の受験生のことをたたいている人をよく見かけますが、自分のことに集中しましょう。そんなんに構ってる暇なんかありません。自分のストレスを他人にぶつけて発散するのは良い循環を生むわけがないので他の解消法を探しましょう。
次に、適度に息抜きをしている。メリハリがある。です。
休憩中にゲームをしたり、休日は友達と遊ぶなど、オンオフがはっきりした人が受かっていた印象があります。休憩することはとても大切です。仮面浪人を通して僕も感じました。5,6月は週末の夜にAmong usというゲームをしてましたね。「サボるところはとことんサボり、やるときはとことんやる。」こんな感じがいいのではないでしょうか。
まだまだありますが、とりあえずはここまで。