相手に「いい質問ですね」と言わせる質問力の鍛え方【質問力は必ず鍛えとけ】
こんな悩みを持ってる人って結構いると思います。
僕もつい3ヶ月前まではそうでした。
なのでそんな人を減らすべく今回はその内容を記事にします。
✅本記事の内容
・質問力は上げるべきなのか?
・質問力をどう生かすか
・質問力の上げ方
本記事は主にこの内容について書いています。
この記事を読むとあなたは
・質問力は本当にあげるべきなのかがわかる
・質問力の活かし方がわかる
・質問力の上げ方がわかる
しっかりと読めばこれぐらい余裕です。
ではさっそく見ていきましょう。
1.質問力は本当にあげるべきなのか?
結論:質問力はあげるべき
です。
その理由は以下の3つです。
・ググっても出てこないことがある
・質問がゴミだったら無能だと思われる
・格上と会った時うまく質問できなくなるから
です。
順番に解説していきます。
1-1.ググっても出てこないことがある
僕は常日頃わからないことがあったらググれっといっています。
ですがもちろん例外もあり記事はGoogleが移動的に書くわけじゃないので出てこないマニアックすぎる情報もあります。
知っていてもコンテンツにしなかったり需要がほぼなくコンテンツにする内容じゃないなど
そのマニアックな情報は人に質問しましょう。
でもこの時に質問力がゴミだと相手もわからないので知りたい情報の答えが出てきません。
なので質問力を上げましょう。
1-2.質問がゴミだったら無能だと思われる
どれだけいい服を来て仕事できそうな雰囲気でしてても質問力がないと3秒で無能なのがバレます。
相手が馬鹿なら気づかれないですが相手が有能だった場合は必ずバレます。
なので必ず質問力は鍛えた方がいいです。まじで!
ここまで来ると質問しなかったらいいじゃんって思うかもしれませんがそれこそ無能です。
さっきも言った通りググっても出てこないことがあるので必ず質問しないといけないタイミングはあります。
なので質問力を鍛えないと必ず質問しなといけない場面が現れ無能がバレます。
なので質問力を鍛えましょう。
1-3.成長に不可欠
さっきググっても出てこないと言う話をしました。
ですがそもそもググる、質問するのはなんでだと思いますか?
見出しにも書いてる通り成長するためです。
人間は新しい情報を得ないと成長できるのは容易に想像できますよね。
では情報を得る方法はなんでしょう。
ネットと質問が大半だと思います。
これ以外にもたくさんありますがこの2つは欠かせないでしょう。
なので質問力は成長に不可欠です。
2.質問力の鍛え方
次は質問力の鍛え方についてです。
質問力の鍛え方は以下の3つです。
・仮の答えを作って質問する
・言葉一つ一つを明確にする
・相手が答えたくなるような質問をする
これだけではわからないと思うので順番に解説していきます。
2-1.仮の答えを作って回答する
は?どういうこと?って思ったと思うので解説していきます。
例えば
質問得意な徳井さんと質問苦手な苦手さんがいたとします。
苦手さんはこう質問しました。
「どのようにしたらうんこを作れますか?」
とこれだけではもちろんは無能がバレてしまいます。
なので徳井さんは
「泥とスマホを混ぜたらうんんこは作れますか?」
と聞きました。
これが有能な人の質問の仕方です。
どう言うことかというと
まず苦手さんはどのようにしたら
うんこを作れますか?と聞きました。
そして相手はなんでもいいんですが
「泥とPCを混ぜたらできます」
と答えました。
そうすると苦手さんは
「いや泥とスマホの方がいいと思います。」
と答えました
と言う感じで二度手間になってしまい相手の時間も自分の時間も大きく損をしてしまいます。
「たったそれぐらいの時間w」って思ったかもしれませんが
この時間は一度きりですし何よりこれを繰り返してるちいずれとんでもない時間になったりして人生をすごく損してしまいます。
なので少しの時間でも無駄にせぬようできるだけ短く質問できるようにしましょう
2-2.言葉一つ一つを明確にする
例えば質問が得意な徳井さ(以下略
苦手さんはこう質問しました。
「このうんこを作るA店改善したいのですが」
と言いました
ですがこれではダメダメです。
徳井さんはこう言いました
「このうんこを作るA店の製造速度を改善したいのですが」
これもさっきと同じで時短のためです。
苦手さんは
「このうんこを作るA店改善したいのですが」
そうすると回答者は
「何をどのように?」
とまたしても二度手間になってしまい非常に効率が悪いです。
なのでできるけ言葉を明確にして何を?って質問されないようにしましょう
2-3.相手が答えたくなる質問をする
当たり前ですが相手が答えたくなるような質問をしましょう。
具体的にいう
・調べたけどわからない
- 努力がわかる
・意見交換などの質問
- 回答者にもメリットがある
です。
質問は基本的に時間を奪う行為ですが
2つのように答えてもいいかなって思わせることが大事です。
解説すると
調べたけどわからないは
まず大前提としてダメな人の特徴はググる前に質問することです。
ググったら出てくることを質問する人はただただ相手の時間を奪ってるだけですよね。
それがわかってる人は普通に質問された時に心の中でggrksと思ってます。
ただ調べたけどわからないは相手からするとググったけどわからないならしょうがないよね
って感じで答えてくれます。
あっググってなかったとかやめてくださいよw
意見交換などの質問ですね。
これは言わずもがな相手にメリットがあるので答えてくれます。
この情報社会の中で情報は自分の時間を割く価値はあります。
なので単純に情報交換を目的として質問するなら相手も喜んで答えてくれるでしょう。
3.質問に関する本
とは言えこれだけではむずかしいよーって方もいると思います。
僕もこの記事読んでも多分そうなりますw
なので質問力に関して詳しく解説してる本を紹介します
質問に関する本は以下の2つです。
・【質問力話し上手はここが違う】
・【最高の結果を生み出す質問力:その問い方が脳を変える】
順番に解説します。
3-1.質問力 話し上手はここが違う
まず初めにこの一冊ですね
この本は齋藤孝が書いてる本でおそらく一番初めに質問力について書いた記事かなって思います。
この本を読んでみて質問力を鍛えたらコミュニケーション能力が上がるので購入しましょう。
オススメです
↓
3-2.最高の結果を引き出す質問力:その問い方が脳を変える
この本は茂木健一郎さんが書いた本です。
いい疑問を持つことがいい結論を生み出します。
これはそのいい疑問を生み出すことができる本です。
最高の結果を引き出す質問力を読んでいい疑問を出しいい結論を生み出しましょう
オヌヌメ
↓
今からできることリスト
今からできることは
・質問力が必要である理由を理解する
・2.を今日から実践してみる
・3.の本を買ってみる
こんな感じです
P.S.
質問力は大事