Pythonでの関数の作り方
1.関数とは
関数とは簡単いうと書いたCodeを何回も使えるというものです。
例えばHelloWorldとPrintする関数を作成すると関数名を入力するだけで何回ものHelloWorldと呼び出せます。
これを関数と言います
2.Pythonの関数はdef文を使う
Pythonの関数はdef文を使うと関数を作成できます
def unko():
print("unko")
unko()
このCodeはunko()という関数を作成しこの関数を呼び出すとunkoとPrintするようなCodeです。
最後のunko()は関数を呼び出しています。
3.Pythonでの引数を使う関数
Pythonでの引数を使った関数はこんな感じです。
def unti(x, y):
print(x + y)
unko(2, 3)
このuntiという関数を呼び出すとxとyを足した数がPrintされます。
最後の行のunko(2, 3)の2はx、3はyに代入してることになります。
4.組み込み関数
組み込み関数とはPythonからもともと組み込まれてる関数で何もしなくても簡単に呼び出せます。
具体的には
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print: 引数に受け取ったものを画面などに出力する
input: ユーザーにプロンプトを表示して、ユーザー入力を受け取り、それを文字列として返す
len :引数に指定した文字列やリストなどの要素数を返す
ord :引数に指定した1文字のコードポイントを返す
chr :引数に指定した整数値をコードポイントとする文字を返す
int :引数に指定した文字列や浮動小数点数値などを整数値にしたものを返す
float 引数に指定した文字列や整数値などを浮動小数点数値にしたものを返す
str 引数に与えたものの文字列表現を返す
max 引数に与えたものの中で最大のものを返す
min 引数に与えたものの中で最小のものを返す
bin 引数に与えた整数値を2進数表現にした文字列を返す
oct 引数に与えた整数値を8進数表現にした文字列を返す
hex 引数に与えた整数値を16進数表現にした文字列を返す
type 引数に与えたオブジェクトの型を返す
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詳しいことや他の組み込む関数をみたい方はぜひPythonの公式サイト方へ
以上かーらふでした。
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