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服おじ流ファッションテク

こんにちは、服好きおじさんです。

先日、少しでも生活費を浮かせようと思い、自宅用の飲み物を安く仕入れようと某激安の密林へ行ってきました。プライベートブランドの緑茶2L、119円。やっす!と思い購入。
後日また来店した際に店内をウロウロしていたら麦茶のパック発見。24パック100円…1パック1Lで2L分作った時約8円。特にこだわりもないのでパックの麦茶に移行。119円で喜んでいたのに結果一桁台にまで発展した(笑)

なんの話?って思うだろうけど節約は生活の安定と娯楽に回す金を増やすために重要。
皆さんもお茶パック利用してください!

さて、今日は僕がよく使うファッションのテクニックについて少し記事にしたいと思います。

周りと差をつけるにはアイテムも勿論重要ですが、見せ方も重要。

今回は僕も多用している重ね着、いわゆるレイヤードについて記事にしたいと思います。

皆さんファッション雑誌やモデルの人がしているファッションコーディネートを真似しているうちにいつしか自分もやっている重ね着。

意識的にそれをしてはいないけどTシャツにシャツを羽織る。これも列記とした重ね着である。

ただ単に合わせとけではなく、そのデザインもまた重要。結局バランスなのである。
バランスに関しては前回の記事で話しているのでそちらをみてください。

その見せ方は様々でそれに特化したアイテムも存在する。
他人と差をつけるためにはレイヤードテクも突き詰める必要がある。

この重ね着はコーディネートする上でテクニックなどと言ってはいるが僕からすると遊びである。
ファッションが好きな人間からすればそのコーディネートは自分を表現する手法であり、その見せ方は自由。

・フード付きアイテムをインナーに使いアウターからフードを出す
・インナーの上にシャツを羽織る

これらはオーソドックスな手法で街中でもよく見られるもの、実際僕もよくやっている。

僕が最近意識的にやっており面白味を感じているのはインナーとインナーの重ね着。2つのインナーに着丈の差を作り下に着ているインナーの裾部分を出すというものです。

最近ではレイヤード風~~といった感じで重ね着風に見せた一枚のTシャツがあったりしますね。

このレイヤードを意識する事でコーディネートの幅がまた広がる事になります。
単純に考えるとインナーが1枚のところを重ね着して見せている部分があればインナーは2枚になり、コーディネートの要素は一つ増える事になります。

僕自身がよくやるのが下に着ているインナーの見えている部分に差し色だったりアクセントを付けるデザインを起用しています。
逆に表に出ているインナーが柄だったら、下に着ている物はシンプルにします。そうやってバランスを取ります。

重ね着って気づいたらやっています。フィーリングでやっている事を意識的に出来る様になるとファッションが楽しくなってきます。

別の用途で買ったアイテムをレイヤードに使ってみたらはまった。
これが幅が広がるという事です。

ファッションは自由です。各々楽しんでコーディネートしていきましょう。


今回は以上になります。

誰かの参考になる様でしたら幸いです。

ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回の記事もよろしくお願いします。



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