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WEAR登録者の傾向を見て

こんにちは、服好きおじさんです。

今日はメンズエステに行ってきました。
…如何わしい物ではございません。わたくし、髭脱毛をしております。
美を追求するという事はファッションの観点においても当然プラスに働く。
まぁ若くありたいからですね(笑)


今日は最近登録したファッション特化SNS、WEARの登録者の傾向について記事にしたいと思います。
登録する事にしたきっかけは最近コーディネートの記事を書いているのでどうせならコーディネートを投稿しようと思い始めました。
同じ時期にインスタ投稿も始めています。

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実際にWEARを利用して思ったのはやはりファッション特化したSNSなので見ていて楽しい。その中である年代を境に明らかに違う部分がある。
その境がどこにあるか分からないが明らかにファッションに対しての思想が違う。
ざっくりと住み分けするために若年層と年配層とここでは呼びます。


若年層

ここでもやはり出てくるあの言葉。

トレンドです。

必ずと言っていいほど見られるアイテムがあります。
WEAR利用者なら「確かに!」って思うはず。
足長効果があるとかないとかで、ワイド/ルーズパンツが必ずコーディネートに入ってくる。無い事が無いまである。

ファッションSNSという事もありそのトレンドが生まれやすい場にもなっているのだろう。人気のアカウントがコーデに使用したアイテムを見る。それが情報発信され、皆が参考にする。
どのメーカーの何というアイテムなのかまで分かってしまう。

僕が見た限りでは若年層は流行を追う傾向にある。
TVの情報番組の冒頭でよく聞く「若者の間で流行っている…」等と綴られるようにファッションにおいて流行は若者の間に存在している。


年配層

僕もこちら側になるのですが、人それぞれ趣味趣向が決まっている。
それぞれが決まったスタイルを持ちコーディネートを楽しんでいる。

こっち側のコーディネートの方が見ていて僕は楽しい。

時の流れによって移り変わる流行、それとは別にそこだけ時が止まっている…というのは大袈裟だけど、別次元で進んでいる感覚。

SNSとしてもこっちの方が楽しそう近しいスタイルの人間同士がつながり共感する。SNSのいい部分が出そう。

ファッションに携わる事で見えてきた自分のスタイルが出来ている。
こちらは独自性が見て取れる。


WEARを利用してみて思ったのはこんなところですね。

どちらも違った面白味があると思います。

若年層サイドで考えた時、自分のコーデが流行の最先端になったら少なからず興奮すると思います。
年配層は似合うスタイルが分かっているのもあるし、似合わないアイテムも分かっているから決まったスタイルになる。近似したスタイルの人同士が情報交換して刺激し合う。

やっぱり後者の方が楽しそう(笑)年取ったんだな(笑)

流行ってアパレル業界をも動かすことがあるからな変な物が流行らなきゃいいけど…

流行の話でちょっと思い出したことが
流行りのファッションスタイルを求めて人が集う渋谷、数年前に行ったら似た様なかっこした人がいっぱいいました。
それじゃなきゃダメって言われているみたいで好きじゃないですね。それ以来、東京に行っても渋谷には行ってません。
今自分のスタイルに自信もあるし見え方変わるかも知れない。
今のこの年になってどう思うか機会があったら行って見ようかな?

今回は以上になります。

ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。




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