ゆずはが何かを選択し決断するとき

意識している2つの名言的な(?)

一つ目「今すぐに出す良い結論は、明日に出す最高の結論より優れる。」

こういう趣旨の発言はいろんな人が言っててあんまり覚えてないけど
とりあえずアメリカのパットンの発言を引用してみる!
まあ、パットンは将軍なので「決断までのタイムリミット」がすごく短い。
5分でも悩み立ち止まればその間に何人の部下がミンチになってるかわからないので、次善の決断でもとりあえず進むことが大事なのかもしれない。
私は別に軍人じゃないのでタイムリミットはかなり長い。
決断を迫られてパニックになり、冷静に物事を理解できない時も多い。
そういう時はまずタイムリミットを見極め、設定する 事にする。
落ち着いて、数時間時間を置いて最初に思ったこと、感情が変わらないなら
その思いの通りに決断し、行動する。
だけど、その決断は間違いな事に後から気が付くこともあれば
大きく後悔することになるかもしれない。そこで次の考え

二番目!「間違っていたとしても選ぶことの意味」

これは私の好きなとあるバンドの歌詞です。一番好きな歌詞かも。
選択に迫られて、誤った選択をすることもあると思う。
でもその時の自分の正義や価値観、信念に従って
するべき事をして何かをより良くしようと行動した
という良心…というか善というか…
何かを良くしようとした。という事は自分でも、他人でも肯定してほしい。
何もせずただ時間切れを待てば、状況は悪化するし、チャンスは逃すし
選択を迫られた「結果」を知ることもなくなる。
失敗からの反省を得る機会すらも失う。
たとえどんな間違った選択をしたとしても
より前進しようとして動き出した勇気ある行動
を評価してあげてほしい。何も選択しないよりは絶対良い。
あ!結果の振り返りと分析、反省をお忘れなく!

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