社内で担当者を集め、2021年のウェブマーケティングの未来予測をした時のメモ
こんにちは。
沖縄のインハウスマーケター@普久原です。
先日社内で来年のウェブマーケティングはどうなっていくのか?というテーマで簡単なパネルディスカッションを開催しました。
業務に追われてしまい、なかなかこういった話をする機会が今までは無く、とても新鮮かつ刺激になったので、メモ書き程度で恐縮ですが年を越す前にnoteへ残しておきます。
コンテンツマーケティングの担当者が予測する2021年とは
まずコンテンツマーケティングの担当者からは、広がりゆく多様な動画プラットフォームと、そこにいるユーザーの特性を理解したうえで最適なアプローチをしかけていきましょう、というお話 + 動画市場の成長要因について色々と教えてもらいました、まだチャレンジしたことが無い領域なので来年は何かしらのプラットフォームで動画のプロモーションを仕掛けてみたいな、と思いました。
広告担当者が予測する2021年とは
そして、広告担当者からは、この業界の変化は目まぐるしく、正解が見えない・わかりづらいという混沌とした状況になっていくだろう、その流れに取り残されないためには、個人スキルのアップデートが必要だ、というお話でした。アップデートすべきスキルは①高速でPDCAを回す推進力、②仮説を検証する分析力の二つ、とにかくスピード感をもってトライ&エラーを繰り返していきましょう!という印象でした。
ウェブプロデューサーが予測する2021年とは
ウェブプロデューサーからは、今後はユーザーの信頼が無いと相手にされない時代がくる、企業は信頼をされるためにユーザーと真摯に向き合い、ひとりひとりに最適な情報を届けていく必要がある、というお話でした。
顔の見えないユーザーをどれだけイメージできるかがポイントだな、と感じました。
SEO担当者のまとめと持論
ざっくりまとめましたが、専門家のメンバーから業界の現状やトピック、そしてそんな状況をどうアクションしてサバイブしていくのか、という(ありがたい)考え方をシェアしてもらい、年末だというのに頭がパンクしそうです。。。
持論ですが、未来を予測するとは、自分の働き方(行く道)を考える事であったり、そこに潜むリスクをあらかじめ予想する事とほぼ同義だと僕は思っています。
巣ごもりの年末年始になるので、その時間を有効活用して、僕も未来について考え、明るく楽しい未来を作っていきたいと思います。
それでは、皆さん、良いお年を!1年間お疲れ様でした。
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