話しを聞くってどんなこと?
子どもの話を聞くのは大切といろんなところで言われていますね。
私も前からこのフレーズは聞いていたので、子ども達が小さい頃から、子ども達の話しは聞いていました。
いや・・聞いているつもりでした!!汗
料理をしながら、「うん、うん、そうなんだ~」
片付けをしながら「うん、うん、そうなんだ~」
洗濯しながら「うん、うん、そうなんだ~」
今考えると「全然聞いてないやん!!」っとツッコミたくなります。笑
手を止めてしっかり聞いている時も、頭ではきっと違うことを考えていたな~・・
真剣に話しを聞いていたかな~・・と振り返ります。汗
時には、話しをさえぎり正論を押しつけたりしたこともあったと思います。
いや~知らないってこわいですね。
話しを聞くというのは子どもの自己受容(ありのままの自分でいいんだという感覚)に繋がる大切な事です。
自己受容出来る子どもはどんどんいろんな事に挑戦してどんどん成長していきます。
子ども達に自己受容出来る大人になってほしい!!
そう思い立って
今は話しをきちんと聞く、子どもの気持ちを理解するように務める、気持ちに寄り添うを実践しています。
毎日、一粒でも多くの幸せの種を子ども達に蒔けるように。