何がなんやら
私はこの時、まだどこかで、
小さいだけで結局問題なかったということになるんじゃないか、という気持ちと、
不治の病だったらどうしよう、、と両方の気持ちが入り乱れていた。
夫自身はというと、
「 小脳 萎縮 」、「 小脳、小さくなる 」など検索、
そこには、脊髄小脳変性症とのワードと
5年で車いす、10年で寝たきり、その後死亡など書かれていたようで、
自分は死んでしまうんだ、とかなり落ち込んでしまった。
その時のことは正直よく思い出せないが、
「まだ決まったわけじゃないし!」と必死に励ましていた記憶だけある。
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