大学病院を受診

それから予約を取って、大学病院を受診。

待ち時間はそこまでなく、スムーズに診察へ。
勝手なイメージ、大学病院の医者=偉そう

このイメージは一瞬で覆った。
すごく柔和な先生。

まずは研修医の先生の診察、それから主治医となる先生の診察であった。


これまで症状をかたくなに病気のせいにしなかった夫は、
先生からの「日常生活で困っていることはなんですか。」という質問に、

「階段を下りるのが怖い。」と返答した。

これは私にも話したことがない気持ちで
ここまでメンタルをなんとか保っていた私は、
夫の診察の様子を見て、一人で泣きそうになっていた。

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huko
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