アメリカの雇用について
1月の雇用統計では非農業部門雇用者数は51万7000人増加して失業率は3.4%でTwitterを始め大企業の大幅な人員削減の影響が少ない様に見える。
しかし、全体の伸びを見てみると、一番伸びているレジャー・接客が12万8000人増加でその次は、バー・レストランで9万9000人増加、専門職・ビジネスサービスは8万2000人増加派遣社員も2万5900人増加、政府は7万4000人増加、建設業は2万5000人増加、製造業は1万9000人増加だった。
その結果、大解雇の影響により正社員の減少が起こったが、反対に非正規雇用者が増えてしまったと考える。
よって、約半分程はパート・アルバイトであり雇用の増加を主導しているのではと感じた。
従って、これから徐々に中小企業が生き残るために人員削減を行い非正規雇用者が増加すると考える。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?