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無料 FXで勝ち易いポイントを抑えた乖離トレード方法

こんにちは、パパです。笑笑
今回は初心者の方でなかなか勝てないでいる人へのアドバイスを目的として書いてますので、ある程度勝てるようになってきている方へはあまり収穫のないnoteとなっていますのであらかじめご了承ください。

そもそもですが、FX勝ててない人、勝ててる人の境界線は『トレードスタイルが確立しているか』ここが最重要だと私は思っています。初心者さんにありがちなのは、結局どのテクニカルが勝ちやすいの?オシレータは?などと色々試したりネットで検索したりしてなんとなく理解してきちんと検証する前に実践で試してしまい、資金を溶かしてしまいます。すると今度は『このテクニカルは使えない、他のテクニカルを覚えよう』→また負ける
これの繰り返しをしてる人がとても多い印象があります。実際に私自身も初心者のときはこの負のループ状態にありました。結局のところ自分の決めたパターンや型がない場合はその時の運任せのただのギャンブルになってしまいます。初心者の方こそ、基本に忠実がまず重要です。スポーツや勉強、仕事なんでもそうですが必ず基礎、基本の型は存在しますので今回は『乖離』を使ったトレードポイントについて説明していきたいと思います。
そもそも『乖離トレード』とはなにかわからない人の為に簡単に説明します。乖離(かいり)とはレートに置いて値幅と平均値が離れることを意味します。この乖離率が大きければ大きいほど、収束に向かう力が働きますのでそこの反発を狙うということが乖離トレードだとイメージしていただければいいです。


上のチャート画像は単純移動平均線の数値21.100.200の3本

今回わかりやすくする為にSMAのみを表示しています。移動平均線は名前の通り、『平均線』です。つまり設定した数値の平均です。ここは有料記事でも詳しく説明してるので割愛します。
今回説明するのは基本、デイトレード1時間足に使えるポイントとなります。画像のとおり値幅が発生すると一時的に反発するポイントが必ず起きます。一方通行でひたすら落ちることは基本ありません。スイスフランショックやコロナショックなど以外の話ですが。この反発していくポイントに絞ってエントリーするだけでも勝率は上がります。例えば今回だと赤🔲のポイントとなるのでロングエントリーになりますが、トレンドに置いても押し目、戻り目は必ずつくります。その押し目ポイントにきて買うのではなく押し目を作るならそこで稼ごうという機会です。なのでデイトレードにおいての短い時間でのトレードとなりますので長い間の含み損なども少なく精神的に楽なのでこの反発トレードはおすすめ出来ます。ただ、もちろん注意点もあります。それはトレンドの転換ではない場合が多いのである程度の値幅で利確、損切りを必ず行うことです。チャートはN型のようにジグザグ形を作り力を溜め込んでトレンドを作るからです。この乖離が大きい状態だけに絞ってエントリーするただこれだけです。笑笑え、それだけ?と思うかもしれませんがただそれだけなんです。まずは基本の型を覚える為に難しいことは必要ありません。それにこの乖離トレードは当たり前のことしか言ってませんが意外と実践するとコツを掴むまでは意外と難しいです。この簡単なことほど奥が深く、身にするまでも時間はかかります。しかし何度も検証、分析してピンポイントで入れるようになるとほんと短時間で充分な利益を出すことが出来る様になり、エントリー精度も上達して結果的に負けにくいトレードスタイルを作っていけるようになります。

今回はほんと簡単にしか説明してませんし私も基本はRCIを基軸として分析、エントリーを行なっているのでこの乖離トレードはおまけ程度にしかトレードしてませんが、慣れると結構値幅、金額も取れるようになります。現状勝ててない方は試しにここだけ絞ってトレードしてみてください。


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