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今更、FGO奏章Ⅱイドの個人的な感想を書く。
初めに
こんにちは、風城です。
今更、FGO奏章Ⅱイドの個人的な感想を書こうと思い立ちました。理由はなんとなく、アウトプットしたいと思ったからです。
当たり前のように、『ネタバレ』を大きく含みます。居ないと思いますが、未履修の人はブラウザバックしてください。
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では、書かせて頂こうを思います。
注意
※著者はFGO、Fateに関しては雑魚なほどに知識がありません。
※著者のFGO歴に関しましては、2017年9月位からしか参加していないので知識がありません。または、その時期から参加していますが知識はありません。
※内容に関しましては、所感しか書きません。考察などは基本的にしませんのでご了承ください。
※めっちゃ口語で書きます。そのため読者に不快感を与える表現になっている可能性がありますがご了承ください。
目次
始まり
まず初めに、ハサン君が勝手に召喚されたね。ここでいきなり私の心を掴みましたね。面白い予感がします。未来の縁の鯖だと直感しましたね。
その後、主人公がレムレムで東京に行って、いい背景だなとか制服オルタ可愛いなとか姫子可愛い、キリエ可愛い、ダヴィンチちゃん可愛い、ママは綺麗だけどダヴィンチちゃんのが好きやわ、とか凄く平和だなって思いました。
けれど、平和が一番気を抜いたらあかんとこやねんな~w
シナリオって上がって落ちなきゃ意味ないと思うのよ。
この頃に絶対誰か死ぬなぁと思いました。私はシナリオ中に誰かに死んでほしい派なので、誰か死んでほしいなとは思ってました。まあ予想以上やったけど。
遅刻
この辺でひとつ気になったことと言えば、主人公が遅刻しそうになるシーンです。
「現在時刻8時25分だ!」「 8時30分を過ぎたら遅刻! 急げー!」みたいなシーン。
「8時30分を過ぎたら遅刻!」ってセリフ、これいる?
と思ったわけですよ。皆算数できるんだから「後5分だ!急げ―!」でもいいんじゃないのかなと、とても引っ掛かりました。
シナリオ作者のこと存じ上げなかったので、この時点で、このシナリオ大丈夫か? と思いました。流石に細かすぎるか。いやでも変。
可愛い動揺
次に面白かったことは、校内案内前に「転校生ハサンが主人公のことをちょっと睨んでいた」ということをリカルドが言った後に、キリエが動揺してガタッと立ち上がるところですね。
いいですね。
その後、時系列順では初マリーオルタが出てきます。可愛い。
自覚
次に面白いところは、校内案内中に校舎裏で転校生ハサンと二人きりになったのちに、日常が壊れ始めるところですね。
自分が何者なのか。自分が何をしなければいけないのか。
ゴーギャンの絵みたいなシーンですよね。やっと始まった感が出てきて嬉しかったですね。
その後なんやかんやあってブリトマートオルタを倒しましたとさ。その後色々あってブーティカオルタも倒しましたとさ。戦闘はあまり(本当の意味の)エモーショナルしませんでしたね。
復讐者
家で鍋が待ってるわ!さぁて家にでも帰ろうかな。のシーン。一番の名シーンですね。
巌窟王の影が出てきて、何もしゃべらないことに私は、
「あ、死んでるな」
と思いました。
とても丁寧に感情が表現されているシーンだと思います。
やっぱり、アヴェンジャーシナリオだし、そういうことはあるだろうなと思っていましたし、あって欲しいと思っていたので、とても楽しく思いました。
けれどキリエが死ぬのは想定外でしたね。深手を負った、または瀕死くらいだろうと思っていたのですが死にましたね。それくらいじゃないと主人公は絶望しないのだとしたら、そうするしかないと考えるのが妥当ですよね。
ここからどんどんSAN値を削ってどうなるか見たいと強く思いました。
そしてその後、色々あってニトクリスオルタを倒しましたとさ。(略
鏡と新ママ
自室の鏡のシーンとスチルが面白かったですね。主人公がどんどん狂気に侵されていくシーンで、絶対に鏡の自分笑うやんこれと言わんばかりのスチル。定番ですが破壊衝動にしては弱いな、主人公の精神強すぎるやろと思いました。
ここで親戚のスカサハママが出てきます。可愛い。
デート
マリーオルタとデートですって。良すぎる。まぁ100連しても出なかったんですが…。可愛い。
言うことはあまり無く、デートと映画スチルが良かった。ただそれだけ。
再臨してほしく無かったけど。
その後の戦闘は特に何とも思わなかった。バトルものらしいバトルだった。
デート2
ジャンヌオルタとデートですって。良すぎる。
初めはオルタって主人公のこと大好きなんやろうな、ラブラブツンデレキャラだなとしか思ってなかったです。
すいません。
実際はただの少女で、ただただ現代で遊びたかっただけで、"女の子"したかっただけだった。なんて…
一番効いたシーン。
ダンスのスチル良すぎる。
モンテクリスト戦
裏切った奴のシーンは特に何もなく。童顔の巌窟王戦です。
戦闘前のセリフ
「我らの炎を用いずに―――
この理不尽なる運命に抗ってみせるがいい!」
ここ良いですよね。
アヴェンジャーが戦闘で一切使えなくなるシステムになっていて芸が細かい。ここでアヴェンジャー使えたら面白くないからね。けどアヴェンジャーはこの特異点では強いという設定。面白い。
最後はガチガチに耐久パーティで行きました。
水着紫式部・玉藻・キャストリア・キャストリア
結果38ターンの耐久しました。耐久好きなのでこぞって耐久します。
目覚め
主人公が目覚めます。ここもいいシーンですよね。
主人公の「マシュは痛いところはない?」みたいなセリフがやはり一番良いですよね。
流石主人公、精神が強い。
”痛いところ”と表現するのが流石だと思いますね。無事?や生きてる?でもいいし、何も聞かなくてもいいのにあえてこう表現したのは良いなぁと思いますね。
あと謎の新キャラ、エデさん。可愛い。不思議な一人称の語り手みたいな表現の原因または本体。
最終決戦
本当はカリオストロではなくもっと解決しない酷いことが待ってると思ってました。
初めは、あえて復讐者のみで不可逆排気孔の底に向かう理由が分からなかったんですよ。だから主人公の復讐心を生み出す引き金にならないように、永遠に底で復讐者たちは眠るのかと思いました。
復讐者永眠エンド。
次に、主人公の復讐の炎が底に残っていると聞いて、復讐者たちはただ眠るのではなく、主人公が復讐心を感じたときに炎を対処するため、永遠に休みなく戦い続けるのかと思いました。
復讐者終わり無き戦エンド。
けれど実際はカリオストロでよかったなと思いました。流石に上記のエンドだとプレイヤーに死人が出るかもしれないしねw
解決しなさ過ぎてクレーム殺到するかもしれないし。
別れ
アヴェンジャーが消えて逝きます。
やはりオルタはいいヒロインだったね。最高のスチルありがとうございます。
正直、私はあまりダメージを負わないシナリオだったのですが、効く人にとっては痛恨の一撃でしょう。
このシーンは『Angel Beats!』を思い出しました。
深くは言いません。(既に深く言ったかもしれませんが)
最高。
最後に
最後まで読んでくださってありがとうございます。
起承転結も無いこんな稚拙な文を読んでくださって感謝します。
もし生死の表現で気分を悪くされたりした場合は、申し訳ありません。
ここまで読んでいるということは問題ないと思いますが、シャバの空気が分からないので謝罪をさせていただきました。
我ながら厨二臭い表現になってしまいましたね。
以上、風城でした。