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ジラ谷さん哲学講座〜第11回、12回〜

こんにちは、バンです。

今回はジラ谷さんのメルマガの哲学講座の
アウトプットの回になります。

それではやっていきましょう。

11回

この回は「良いコンテンツ」と「良くないコンテンツ」。

この2つの定義に関する話でした。

良いコンテンツ→解釈の余白があるコンテンツ。
良くないコンテンツ→明確な主張、ゴールがなく消費者が混乱するコンテンツ

こういう風に定義されていました。

良いコンテンツに関しては
スッと頭に入ってきました。

なので当然良くないコンテンツの定義もスッと入ってきました。

ドラマや映画を考えるとわかりやすいです。

最近みたVIVANTは
考察の余白がありまくりでした。

「今後はこうなるんじゃないか?」とか
「あのシーンがあるってことは、この人は死んでないんじゃないか?」
という感じでドラマを見ていました。

僕が好きな「進撃の巨人」もそうです。

進撃の巨人は伏線の数がとても多いです。

ストーリーの初期の頃は「巨人を駆逐する」
というゴールに向かっていました。

その後はまた違うゴールに向かって
主人公が突き進んでいました。

その過程でいろんな解釈をして
楽しむことができました。

だから確かに良いコンテンツ
と言えると思います。

コンテンツと呼ばれるものは幅が広いです。

𝕏のポスト単体もコンテンツと呼べます。
このnoteの1記事もコンテンツと呼べます。

𝕏では議論が生まれるポストは伸びやすかったりします。

解釈の余地があり、皆んな自分の主張を言いたいからです。

それを消費するのも一種のエンタメになっています。

今後自分がコンテンツを作る側として
この回の講座は学びだらけでした。

こちらの考えを押し付けるのでなく、
読み手にも思考してもらう。

そんなコンテンツを作ろうと思いました。

12回

ここで書かれてることは
最近僕が実感してることでもありました。

僕はマネタイズという部分の実績は
まだまだです。

でも熱量、行動量はほとんどの人に
負けない自信があります。

「バンさんの行動量すごいです!」

こう言ってもらえることが

でも本音の本音で話すと
「いや、まだまだですよ。」
と思ってます。

しかも数ヶ月前に「やってやるぞ!」みたいな感じで
熱量高く発信してる人が発信を辞めてる。

こんなのは何回も見てきました。

期待してたのに「なんだ、結局辞めちゃうんだ。」

そう思っています。

でも僕が情報発信を始めた当初は
そうではありませんでした。

「実績も熱量も俺よりすごい人ばかりだなぁ」

そう思っていました。

でも気付いたら、
そう思う人はほとんどいなくなりました。

これは自分が発信を始めて
もうすぐ7ヶ月が経とうとしてる。

これが影響してるんだと思います。

自分の中で、発信は習慣になり
当たり前になっています。

もはや発信をやめるという選択肢がありません。

だから同じ発信初心者の人で追うべき人が
だんだん減ってきたなという印象です。

でもビジネスに関する知識を発信してる人で
学べる人はゴロゴロいます。

それこそ、思考力やライティング力、世界観の作り方。

まだまだ学ぶべき人ばかりです。

僕はそういった人の背中を見て
もっと成長していきます。

そして、いつしかビジネスの観点でも
僕が目指される側になろうと思います。

2024/02/13 本文1,299文字

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