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会社員の働き方と自分の経験からわかる停滞感の正体について

こんにちは、バンです。

今日は停滞感の正体について話していきます。

サラリーマンの働き方と
自分自身の経験と合わせて話します。

ここ最近自分自身が
停滞していると感じました。

それをきっかけに
この正体は何なのかを考えてみました。

停滞感とは

「ずっと前に進んでいなくその場にいる感覚」

これが僕が定義する停滞感です。

大事なのは「感覚」ということです。

実際は前に進んでいるか否か。

これは関係ありません。

自分が前に進んでいると感じれば
停滞感はないです。

逆に自分が前に進んでいないと感じ
その場にずっといる、つまり同じ場所にいる。

そう感じた時に「停滞感がある」と言えます。

僕はこの原因は
2つあると考えました。

①身に付くのに時間がかかるスキルを身につけようとしてるから
②ルーティンワークになっていて、刺激がないから

①から説明しましょう。

会社員の働き方と自分の経験

①身に付くのに時間がかかるスキルを身につけようとしてるから

まずは自分の経験からの視点で話します。

僕は今、note毎日更新100日に取り組んでいます。

目的は「思考力を高めて自分の世界観を作ること」です。

でも、この思考力は一朝一夕で
身に付くスキルじゃありません。

さらに、日々の変化が
目に見えるものではありません。

目視で確認できないし、
客観的な数値でも表すことはできません。

だから自分が前に進んでるか否か。

これの確認のしようがありません。

人は「成長したい!」と考えてる時に
成長を感じないと焦ってしまいます。

「今の方向性で合ってるのかな?」
「間違ったことをしていないかな?」

と不安になってしまいます。

特に目に見える成長をしてたり成果を出してる人が
身近にいるとなおさら。

例えば、𝕏だと高インプ取れた!とか
〇〇万円稼げた!とかです。

こういう発信を見ると
隣の芝生が青く見えます。

だから僕なりの解決策を考えました。

それは「同時並行であることを行う」

これです。

・すぐに変化するもの
・目に見えて成長がわかること

この2つの要素またはどちらか1つの要素
を含んだことに取り組むんです。

これが精神衛生を良くしてくれます。

つまり、焦らなくなるし、落ち着いて
スキルの習得に長期間かかるものに取り組めます。

要は停滞感ではなく、成長感があること
に取り組むってことです。

根本の問題は成長を感じないことでした。

であれば、成長を感じること
をやればいいだけです。

じゃあ、それって何なのか?

具体例を出していきます。

・𝕏のインプが伸びる長文を書く練習
・知識のインプット
・筋トレ
・ランニング

伸びてるポストを分析したら
インプが伸びる文章は書けます。

知識をインプットすれば新しいことを知れるので、
今まで見えなかった世界が見えるようになります。

筋トレはすぐに体の変化が出るし、
ランニングも続ければ走れる距離が伸びていきます。

これは全部僕の実体験です。

②ルーティンワークになっていて、刺激がないから

こちらは会社員の働き方の視点から
話していきます。

会社員は基本的に
ルーティンワークです。

僕は以前、塾で働いていました。

塾なんて毎年
同じ業務の繰り返しです。

受験の日程は決まっていますからね。

塾以外の業種でも会社員は
基本的にルーティンです。

つまり同じことの繰り返しです。

これだと停滞感があるのも
わかりますよね。

ルーティンをこなせるまでは
成長を感じます。

でも、一度こなせるようになったルーティンワークは
だんだんと作業化していきます。

頭を使わずともこなせるのが
ルーティンのいいところ。

じゃあ、ルーティンワークをしてる
会社員はどうなるか?

新入社員の時は新しいことを
覚えないといけないです。

その時は頭を使うでしょう。

・この仕事はどうやるのかな?
・どうやったら効率的にできるかな?

などなどです。

でも、ある程度こなせるようになったら
そうはいきません。

ルーティーンになればなるほど、
頭を使わなくてもできるようになります。

だから多くの会社員の人は毎日刺激もなく
面白みのない生活を送ってしまいます。

だって毎日同じことの繰り返しなんですから。

新しい発見も気付きもあるわけがない。

思考も偏るし、
柔軟とはかけ離れていくでしょう。

実際、最近の僕がそうでした。

・毎日noteを書いて、𝕏のポストをする

この日々がたった数日続いただけで、
「あれ?なんか俺停滞してね?」

って思ったんです。

この要因の一つにnoteを書くことが
ルーティーン化したというのがあります。

note毎日更新も今日で14日目です。

noteを書くこと自体に慣れて
少し雑に書くようになってしまっていました。

・思考力を上げて世界観を作る

この目的を忘れつつあったので、
ここで再度強く認識し直しました。

深いところまで毎回思考して、
それをアウトプットする。

それの繰り返しの先に思考力は上がるし、
自分の世界観は作られていきます。

また、𝕏のポストも最近は
自分が言いたいことをポストしています。

もちろんフォロワーさんにとって
役に立つ情報もポストしています。

でもその割合は確実に減っています。

自分に言いたいことを言うのって
思考は必要ないんですよね。

どうやったら伝わるか?

これを考えるのは思考が必要だけど、自分が言いたいことは
心の内側から出る言葉を出せばいいだけです。

でもフォロワーさんにとって
役に立つ情報を発信する場合。

その場合は、「そもそも何が役に立つの?」「どうやって伝えよう?」
など考えることが多いです。

だから自分が言いたいことをポストする場合。

これはポストすること自体が目的になりがちです。

12時になったからポストしようとか
1日2ポストしないといけないからポストしようとか。

思考が停止してるので、これもある意味で
ルーティーン化したと言えます。

ルーティーンの内容がよくないとも言えますね。

数週間前の僕は
成長を感じていました。

その時はルーティーンではなかったです。

毎日新しい発見、気付きがあり
刺激的な生活をしていました。

具体的にやっていたこと

・日本史の学習
・ある人と初めての通話
・初めてのスポーツバー
・2回目のシーシャバー
・フォロワーさんからのDM質問への回答

などなど沢山あります。

でもここ数日は、日本史の勉強もできていないし
初めての人と通話の予定はあるけど、まだ先です。

最近はほんとにnoteの執筆とポストをする。
あとは今仕掛けてる新しいことの準備です。

意識的に外から新しいことを入れないと
毎日同じ作業になって停滞感を感じるなと思いました。

実際に停滞してるかもしれないですし、
ただそう感じてるだけかもしれないです。

僕自身はこれを
追求する必要があります。

みなさんも「あれ?俺、私もしかして停滞してる?」

そう思ったら
この記事の内容を思い出してください。

きっと役に立つと思います。

僕は停滞感をなくすために
刺激を求めて新しい世界に飛び込んでいきます。

それが日本史の世界です。

毎日日本史の学習する時間をとります。

また、どこかで日本史講座もやります。

楽しみにしててください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2024/01/23 本文2,875文字

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