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ねぶり流し館(秋田市民俗芸能伝承館)と旧金子家住宅

秋田県立美術館のあとは、かよさんとお散歩しながらねぶり流し館へ行く。

ねぶり流し館

正面に展示されている竿燈
竿燈の町紋

1階の展示ホールは竿燈に関するもの。
町紋は大学とか小学校のもあって見ていて飽きない。

竿燈の体験コーナー

体験コーナーは、1番小さい850g、1kg、小学生が使う5kgとあったんだけど、これを真っ直ぐ立たせるのが難しい。

とくに5kgは持っただけで重いし、両手で支えていてもゆるい空調の風の影響を受けちゃって私は持てなかった。これを外で小学生が…?? すごい。

2階の展示室は、万歳や番楽などの伝統芸能の展示。秋田市って伝統芸能が多いんだね。

3階の展示室は太鼓が置いてあって叩けた。

ビデオを見て太鼓の達人の要領で太鼓を叩く

私はリズム感がないので目で見て叩いているだけ。一緒に行ったかよさんは叩くの上手かった!さまになってた!

旧金子家住宅

ねぶり流し館のお隣りが旧金子家住宅。渡り廊下のような通路で移動する。

この旧金子家住宅は、土蔵が建物内にある。靴を脱いでなかに入れるけれど、土蔵の2階に上がれないのが残念だった。あと天井が少し低めかな。

主屋も靴を脱いであがることができる。ここも2階は上がれなくて残念。女中部屋見たかったなー。

商家の古民家をはじめて見学したけど、この部屋とか欄間に蝙蝠が型抜きされていて洒落てるなーと思った。

おうち探索とか間取りとか好きなので楽しかった。もっとたくさん写真を撮れば良かったな。

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