男鹿水族館GAOとゴジラ岩
秋田旅行2日目は男鹿へ向かう。行き先は男鹿水族館GAO。
道の駅おが
1日目に引き続き2日目も秋田を案内してくれるかよさんが、レンタカーを借りてくれてかよさんの運転で移動。途中、男鹿の道の駅のレストランでランチを食べる。
謳い文句かと思ったらこの「東洋一の海岸線にある男鹿のレストラン」っていうのがレストランの名前なのね。
天気も良く、半島の海岸線沿いの道路は見晴らしもいいし移動中は景色が最高だった。
男鹿半島はジオパークにもなっているらしく、地質が好きな人には大きな岩も見どころのひとつかもしれない。あと津波の慰霊碑があった。昭和58年だと私は覚えてないけど日本海中部地震はM7.7の大地震だった。
男鹿水族館GAO
まずは1の大水槽!
あんまり細かく写真を撮ってないので、とりあえずある分だけ出す。
2〜4をすっ飛ばして5のサンゴ礁。
初めてみたチンアナゴ。想像より小さかった。
確か6のアマゾンコーナー。でかい魚ばかり!
8のホッキョクグマ水槽。かよさんによると水族館にホッキョクグマがいるのは珍しいとのこと。確かに、愛媛のとべ動物園にもホッキョクグマのピースがいるけど、水族館じゃなくて動物園だもんね。
泳いでいるペンギンは早くていい写真が撮れなかった。
10はクラゲ。ミズクラゲは可愛いんだけど、触手が伸びているやつは見ているだけでなんだか痛そう。
11は秋田の魚ハタハタ。「鱩」「雷魚」とも書いて日本海沿岸で冬の雷が鳴る季節に獲れることに由来するとのこと。古くから「雷が鳴るとハタハタがやってくる」という伝聞があると聞いて「秋田では冬の雷はハタハタなんだね~。富山では鰤起こしって言うんだよ~」とかよさんに言ったら喜んでくれた。こういう地域差のはなしって面白いよね。
12の観察学習コーナーではヒトデを触ってきた。イグアナとかトカゲの背中を撫でているような手触りだった。
親切な女の子がウニも触れるよと教えてくれたので、ウニもほんのり触ってきた。
顔を見せてファンサービスしてくれる心得ているアザラシ。可愛い。
16のアシカは水中を移動していて写真が撮れなかった。
水族館の出口すぐそばでババヘラアイスをやっていたので、青いやつを食べた。なんかモリモリにされちゃったので、溶けないうちに慌てて食べたから写真なし。
ゴジラ岩
帰りにゴジラ岩に寄る。この撮影スポットにたどり着くまでの足場は慣れてないと危ないかも。多分若い人は平気。
というわけで2日目の観光は終了〜。
おまけ
男鹿総合観光案内所にて。
ナマハゲは来訪神でユネスコに登録されてるんだね。鹿児島のトシドンが2009年に登録されたから、日本での知名度はナマハゲのほうが高いにも関わらずナマハゲで単独登録できなかったと昔聞いたんだけど、拡張登録という形になってたんだ。