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今朝見た夢:新しい仕事を始めている、大雨で海が大荒れのためその日は仕事ができず事務所に避難

 今朝見た夢は、夢だと分かっていたため、映画みたいに記憶が長いです。
 写真は、三浦半島にある三崎漁港です。写真に写っている黄色船は遊覧船のようですが、このすぐ近くに城ヶ島という島があって、橋でわたることもできますが、この港から船で行くこともできます。夢に出てくる港は、この風景も影響しているかも知れませんが、むしろ、もっと別の場所をイメージしています。
 物語の設定だけ書いた感じになったと思うのですが、案外、退屈ですね。

 私は、会社の人事異動または転職で、ある島と本土を結ぶ小型の船で働いていた。その仕事は始めたばかりなので、いずれ教えてもらうにしても操船などは全然分からなかった。私の仕事は、1回で運ぶ数人のお客様をご案内するような感じの仕事だったようだ。
 船の会社と言っても個人経営の会社で、私はその経営者のお宅(船の仕事の営業所で、家に船が横付けに出来た)に下宿していた。私だけでなく、操船する人やその家族も一緒に住んでいた。経営者のお宅というのは、要するに、事務所、住居、社宅および船の保管などをしておく場所だった。面倒なので「事務所」と呼ぶことにする。
 知り合いの新婚夫婦が夏休みに遊びに来て、経営者のお宅に泊まっていた。新婦は直近の自分の職場の人で、新郎は直接は知らなかったが新婦の会社では仕事のよくできる人ということで有名な人だった。新婚夫婦が帰る日になったので、私は自分の仕事としてその知り合いを正式な乗り場までご案内するという仕事をいただいた。
 乗り場まで歩いていく途中でご主人がどうしても眠いので少し横になりたいと言われたため、草むらで横になってもらい、奥さまをお送りしたらお迎えに来ますと言い残して、奥さまと先に行くことになった。
 そうするうちに、大粒の雨が降りめた。みるみる水たまりができ、川の水位が上がり、視界が悪くなってきた。これでは船は出港できないだろうと思い、家に戻ることにし、奥さまを先に事務所までお送りし、その後草むらで寝ているご主人を無事に起こして事務所に連れてきた。
 船は数日間は出港できないので、観光して帰ったらどうですかと新婚夫婦に尋ねてみた。しかし、外を見ると川が氾濫して水に浸かっている家があったり、海が荒れて波が大きいだけでなく海面が津波のように盛り上がっているようにも見え、ここも安全ではないのではないかと心配になった。その時、避難命令が出された。何に対する避難命令なのか分からなかった。ここの建物は安全そうなので避難に及ばないのではないかとも思ったが、避難の準備をしている人も大勢いた。外は雨ですけどと言っている自分がいた。

 ちなみに、波や津波から避難する夢は、モチベーションが上がっていてメンタルが前向きということですが、避難命令にすぐに従っていないけれども、最初に避難したと言える事務所は安全だと認識があります。果たして・・・
 転職して新しい仕事をしているのは、好スタートで運気上昇の可能性もあるらしいですが、この日に関しては海が荒れて仕事がなくなっています。
 新婚夫婦が遊びに来ましたが、これはもう少し情報が必要ですね。ここは掘り起こさない方が良い気がします。
 

 
 
 

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