
夢日記:資料の製作、母が参加する予定だが自宅の電話番号を思い出せず連絡が取れないし、予算の関係で行けない
製品の資料を作る仕事(簡単に言うと)をする。米国に出す資料だが、トランプさんから締め切りが1年延長された(らしい)ので、急ぐ必要はなくなった。資料作りに私の母が参加することとなった。ただ、施設の予約の関係で予定通り作業をすることになった。母は田舎から出てきて午後に仕事場に来てもらうことになっていた。作業チームが準備を終えたが、母が来ない。母は私の下宿(つまり下宿)にいたので、チームの人から電話をしろ、と言われた。ところが電話番号が思い出せない。3つくらい思い出して電話をするが、全部間違い電話だと言われる。タクシーで迎えに行く予算がない。前やっていたチームが終了したので、その人たちが撤収するときに、車で下宿の近くを通るので、自分がその車に乗せてもらって様子を見に行くことも提案されるが、こちらにどうやって戻ってくるか考え込む。作業場は、新緑に包まれた静かな(様に見える)場所にあった。作業場の向こうに2車線以上の幅の道路があるので、結構都会のようだ。道路の向こうには4階建て程度のビルがあって、ビルは茶色い色をしているが、道路側がゴルフ練習場のような緑色の網で覆われていた。作業上の新緑の背景としてはよく合うな、などと思う。
母が結局登場していないので、夢枕の話ではないと思います。
待ち合わせ場所に人が来ないというのは、こちらの想いが一方通行なのだとか。ネットのアドバイスによると一歩引けということのようです。これ以上引けないくらい引いているのが現実です。
電話番号については、色々な可能性が示唆されるようですが、中立的な情報(どちらにも取れるので)であると考えられます。それから、最近、職場の人の名前が思い出せないことがあるので、そのときの気持ちと似たような気持ちでした。夢の中でその人の名前が出てこないのは、その人の存在を消したいときらしいです。今回、夢の中で名前そのものは問題にはなっていないです。ただ、連絡が取れない時にチームの人が自分にいろいろとアドバイスしてくれたので、心強かったです。
緑に囲まれた作業場というのは、この夢の中で何回も登場しました。最近、近所に小さな建物をアピールするかのような喫茶店ができていたのでその印象が投影されているかも知れないです。