卵子凍結をやってみての感想①
卵子凍結を決意した日から3回も採卵するとは思わなかった。
誰にも相談できず、怖くて、でも気になって、卵子凍結に関するいろいろな情報を調べて調べてやろうと1歩踏み出した自分を、今はぎゅっと抱きしめて褒めてあげたい。本当によくやったね。
勇気を出したね!自分自身と一緒に頑張った。
実は3回目の採卵を終えた後、母親にこのことを打ちあけた。私の子供を望んでいる母は喜んでくれるかと思ったが何歳まで凍結ができるかや高齢出産はリスクが高いなど、私の不安を倍増するような言葉ばかり…
怖かったのに、よく頑張ったね。
とただ寄り添ってほしかった。
今回noteにこうやって投稿する機会をいただけたことで、自分の怖かった気持ちに寄り添ってほしかったこと、勇気を出して決断した自分をよくやった!と褒めてほしかったこと
この自分の気持ちが置き去りになっていたことに気づいた。
だから誰かにこの気持ちを受け止めてほしいと期待するより、自分で自分の気持ちをたっぷり受け止めてあげることにした。
すると心なしかフッと楽になった。
次回は
卵子凍結をやってみての感想②
をお伝えします。
この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、
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