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⑫記事を書く順番って何じゃい!何なんじゃーい!
まあブログに限らずどんな文章も好きに書けばいいとは思ってるんです。
特にnoteのようなメディアでは、日記みたいなものや小説、詩、何かの紹介記事、ノウハウ記事、つれづれ記事など色んなジャンルというか形態があるので、記事の書き方的なものはそれぞれで違ってきますしね。
しかしよく見たら、記事の書き方、ノウハウ的な記事もチラホラありますよね。
こういうのはnote向けの書き方ってことになるんでしょうか。
たくさん読んでもらうには、こういったノウハウも必要になってくるということなんでしょうね。
最初からいきなり脱線しそうなんで話を戻しますね。
記事を書くときにどういう順番で書くかって気にしたことはありますか。
ま、コレいわゆる収益ブログなんかでよく言われている記事の書き方の話なんですが。
収益ブログの場合、よく使われる記事構成として
序文
本文
締めの文
となっていることが多いんですね。
本文を序文と締めの文で挟んでいるので、サンドイッチ型なんて言われたりすることもあります。
例を挙げると
「今年の夏ってどうしてこんなに暑いのか」
こんなタイトルの記事があった時、
●序文
「いやー最近ホント暑いですねー」
●本文
「どうして熱いかっていうと~ウンヌンカンヌン~あーでもないこーでもない」
「~というわけで今年は暑いんですよ」
●締めの文
いやーそれにしてもホント今年の夏は暑い! 皆さんも体調に気を付けて暑い夏を乗りきりましょう」
みたいな感じ。
ちょっとテキトー過ぎたかも入れませんが、大体こんな感じで書かれていることが多いんですね。
本文の部分は、思考ツールとも言われたりするPREP法が使われたりします。
つまり
Point(結論)
Reason(理由)
Example(証拠、具体例)
Point(結論)
のことですね。
なんかいっちょ前にノウハウ記事みたいになってきましたね。
ここまでを踏まえたうえで記事を書くときは、以下のような順番で書くといいと言われているんですね。
「仮のタイトル」を決める
「小見出し」を書く
「本文」を書く
「序文・リード文」を書く
「締めの文」を書く
「本タイトル」を決める
ポイントとしては「小見出し」を「本文」より先に書くってことです。
小見出しというのは、各章のタイトル、見出しのことですね。
先に小見出しだけ書いて記事の流れをざっと作っておくわけです。
で、この小見出しにそって本文を書いていくんですね。
こうして小見出しを先に並べておくと、記事を書いているときに
「えーと、次は何を書くんだっけ?」
と悩むことが防げます。
で、本文を書いた後に序文と締めの文を書くってわけです。
最後に本タイトルを”練りに練って”つけるわけです。※ま、ほどほどにね。
さて、こんな記事を”小見出し”一つもなく書いてますが、上記はブログ記事の一般的な構成、書き方になります。
これが全てではありませんし、noteでは上記に限らず色々な形態がありますよね。
そこがいいところなんだと思います。
※)記事の書き方でいうとPREP法だけで十分と言っている方も多いですよね。便利な構成ではありますがガチガチにその通りじゃなくてもいいとは思います。結論→その理由→具体例の流れの記事ばっかりだと面白くないですしね。雑文やつれづれ文がこの構成だったら、なんか微妙な感じもしますよね。あ、フォロー/スキくれた方ありがとうございます。