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㊾みんな違ってみんないいの巻

「創作大賞wつまらない作品に会ったらどうするか」という記事がどういうわけか最近私にしてはよく読まれているみたいなんですが、
皆さん意外にも、つまらない作品に会っているんですね(友近風w)

というわけで、もちろん必ずしもそんなことはないと思うんですが、つまらない作品に対する反応についてなんとなく気になっているということなんでしょうね。


いや、これ自分がどう反応するかということなんで、そういうことが気になっているということですかね。

そうですね、恐るるなかれ、つまらない作品は普通につまらなくていいんです。

創作大賞は時期的にもう外している感じですが、通常の記事についても同じことがいえますよね。

色んな記事を読んでみているんですが、思うのは本当に色んな人がいるな、ということです。

総じていえるのは、みんな自分が正しいと思っている、ということです。

当たり前ですよね。だから自分の考えとしてnoteなんかに自分の考えや文章を投稿しているわけです。

極端ですが、それこそ100人いれば100人の人がそれぞれ自分の考えが正しいと思っているわけです。

もちろん、謙虚であったり上からであったり下からであったり、自信に満ちていたり自信なさげだったり、表現の仕方やスキルなどは全然違うわけですが、少なくとも考えとして全く同じということはありえないと思うわけです。いや、究極的な考え方ですが。

で、100人の人がそれぞれ厳密には違う考えでそれぞれが自分は正しいと思っているなら、一体正しいとは何なのかと思うわけです。

行きつくところは「みんな正しい」か「みんな間違っている」ということになるのではと疑っているわけです。

みんな違ってみんないい、と言った人がいましたが、この考えはいいですね。※みんな間違っていいとは言っていないことに注意が必要です。

1+1=?

というと、ほとんどの人は「2」が正しいと答えるわけですが、本当にそうでしょうか。

100人くらいならおそらく全員が「2」と答えるでしょうね。しかし100億人くらいに聞くと何人かが「3」と答えるかもしれません。

この何人かに1+1=2ということを説明するのはなかなか難しいと思います。

いやだって数えてみればわかるだろ。1,2で「2」じゃん、というかもしれませんが、その理屈でわかってもらえるでしょうか。

その人はもしかしたら1,3で「3」じゃん、というかもしれません。

いやいやそうじゃないでしょ。1と1でどう考えても「2」じゃん。

個人的にはその通りだと思いますが、1+1=3と答える人にこの理屈が通じるとは思えないんですね。

逆にどうして1+1=3なの、と聞いてみたとします。

いやだって1と1で3でしょ。そんなの当たり前じゃん。

2はどこにいったの。

2? なんだいそれ。

この人はもしかしたら2のない世界に生きているのかもしれません。そうなると1+1=3になってしまうかもしれません。

いや、私はなにを言ってるんでしょうか。

さて今回は絶妙に内容がない記事になってしまいましたが、こういうのもいいんじゃないかと思います。いや、いいとか悪いとかないんでしたっけ、イガラシ先生!

※)なんかちょっと強引でしたね。スキ/フォローありがとうございます。励みになります。


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