「獣の数字もゾロ目だね」の巻
ゾロ目を見つけると嬉しくなる、という記事を書きましたが、同じゾロ目でもなんとなく気になるものもありますよね。
それが「666」。
俗に言う獣の数字というやつです。
聖書に出てくるんですよね、たしか。悪魔の数字とも言われたりします。
オーメンという古い映画がありますが、この映画でも印象的に使われていました。
割と最近だと「モンスターエナジー」というエナジードリンクのロゴっていうんですかね。あの爪痕っぽいロゴですが、これが666を表しているということで話題になったことがあります。
本当かどうかはわかりませんが、666が獣の数字といわれているのにあえてその数字を使ったロゴを作ったりするもんでしょうか。ま、話題作りにはいいのかもしれませんが。
まあ、確かに身体にはよくなさそうですけどね。
あと、Google Chromeのアイコンに666が隠されている、ということも言われたりしていますよね。
なるほど確かに。
と思いましたが、逆に見つける方もすごいですよね。
昔から言われているのは、商品などのバーコードがあります。
通常、商品のバーコードには下に数字がそれぞれ書いていますが、この数字が抜けているところが3箇所あるんですね。
で、その抜けているところがなんと6を表している、ということなんですね。
3箇所あるので、驚くなかれ「666」になるというね。
本当かどうか知りませんが、本当だとしたらなかなかやりますね。
ほかにも「コカ・コーラ」や「Walt Disney」のロゴにも666が隠されているといわれていますね。
こじつけっぽい感じもしますが、隠しているとしたらかなり巧妙で、微妙にわかるようにしているのがなんともニクい演出です。
獣の刻印とか反キリストなどのキーワードとともに語られる数字ですが、世界的な大企業が掲げるメッセージだとするとかなり露骨でこれ見よがしなものですよね。