㉛創作大賞応募作品を色々読んでみたの巻
創作大賞の応募作品(小説)を色々と読んでみました。
ただ、長編小説は時間的になかなか難しかったので、短編やエッセイ系を中心に読んでみたんですね。
一言でいうと、面白かったです。
色々な人が色々な物語や文章を書いていて、とても興味深かったですね。
特定の作品に触れると、色々語弊がありそうなので触れませんが、とても面白く読ませていただきました。※気になる方はフォローもさせていただきました。
時代的にはAIが絡んでくる作品が印象的でしたが(たまたまそういうのが表示されるタイミングだっただけかもしれませんが)、切り口、視点だけでなく作者の方の問題意識もそこはかとなく感じられるものがいくつかありましたね。
時間を見てまた気になる作品を読んでいこうかな、と思っていますが(応募作品だけじゃなくてね)、長編はちょっと厳しいかなとは思っています。
というのも、長編はやっぱり紙で読みたいというか、そんな風に思ってしまうんですよね。
短編小説くらいから読んでみて面白かったら長編も、ということはあり得るかもしれませんが。
今回、私の「ボクの道草」は新しいものやアイテムを排除した作品だったので、世界線としてAIなど未来的な要素を加えてみるのも面白いかななどと夢想もしてしまいましたね。でも「犬の死体」を未来的にするのはどうしたらいいですかね?
というわけで、また面白そうなのがあったら読んでみようかなと思っています。
※)当たり前ですが読んだうえで「スキ」などしてます。念のため。フォロー/スキくれた方ありがとうございます。励みになります。
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