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アクアスティード、好感度増減してたってよ
いや、してたんかい
ゲームが発売されて早半年、公式Xからsteam版発売決定の知らせが流れた。そういえば原作小説14巻のあとがきにsteamでも発売されると書いてあったな。
とはいえ、switch版で懸念事項はすべて杞憂だった私にとってはただのおめでたいニュース。PC画面で美麗スチルを拝む為に購入してもよいかと検討していた中、なんとB's-LOG 2024年11月号でsteam版キービジュアルが発表されるというではないか。
嬉々として雑誌を購入。見開き2ページを割いた記事の大半を占めるメインキャラ集合キービジュアル。その美しさに心が満たされる私の視界に映った今回の議題。
https://x.com/bslog/status/1837703367071531115?s=46
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— ビーズログ (B's-LOG) (@bslog) September 22, 2024
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📢悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される Steam版
Nintendo Switchで乙女ゲームとして発売中の本作が、Steamでも発売決定!
新規描き下ろしキービジュアルとあわせて、本作の魅力をご紹介✨️#悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される pic.twitter.com/WvL3pxYNSU
【画像右上に注目】
もう一度言おう。
してたんかい。
えっ、あれで。
どう進んでも最初から最後まで溺愛たっぷりでしたよ? むしろティアラローズの気持ちの変動の方が顕著に感じられた。
雑誌の一文にここまで心が掻き乱されるとは自分でもどうかと思うが、前回のレビューで高らかと好感度は上限しないと宣言してしまった手前どうしても考え込んでしまう。
どうやらこのゲームはまだまだ咀嚼の余地がありそうだ。
steam版について
さて、steam版の発売から1週間が過ぎ、steam版サイトでは既にレビューもついている。ついに自分以外のこのゲームに関する感想を知れる。
英語が不得意の自分でも今や簡単に翻訳できる時代に感謝し拝読すると、どうやら英語翻訳が不評らしい。
だろうな。
そもそも日本語すら誤字脱字が多かったのだ。翻訳に問題が発生することは何の驚きもない。
https://store.steampowered.com/app/3042660/_/
上記サイト、コミュニティハブにて閲覧できるスクリーンショットに、特に問題だった誤翻訳が載っているので気になる方は是非見て欲しい。このゲームで上位に入る、シリアスシーンの選択肢で見事にやらかしている。
スチルの評価が高い事が本当に救いだ。