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デザインの勉強#1 デザインのドリルLESSON1 演習01 やってみました!

デザインの勉強を始めて2カ月ほど。

「トレース&模写で学ぶ デザインのドリル」をやったよ~という感じの記事をnoteで見かけました。

まだまだ経験が足りないと痛感していたところ、なんか良さそうな教材に出会えたので、流れに乗って実践です!

本書の制作物のSNS投稿につきましては、

「学習の成果を披露する」という目的の場合は、

著者のご厚意によりOKとさせていただいています。

ただし制作物や素材データを他の目的で配布・販売することはNGとなります。

あらかじめご了承ください。

出典:ソシム「課題制作物のSNS投稿について」

とのことなので、学習の成果を載せていきたいと思います。

デザインの考察

  • 元画像の手首からしたまで残すと冗長なので、手首から上を残して表示することで、手の中にある花に視線を向けやすくしている

  • フォトグラファーの知名度が低いなら、タイトルが一番優先順位上だろう!ということでフォントサイズを一番大きくしている

  • 「タイトル:」のような項目名をわざわざ付けなくても、鍵カッコを使ってシンプルにタイトルだと示している

  • もっと文字を大きくするだけのスペースはあるけど、写真展なので写真より文字が目立ち過ぎないような大きさに留めている

  • 英語のタイトルが左上に配置されているので、対角線上の右下に詳細を配置してバランスを取っている

模写をやってみた


ツール

・Adobe Illustrator2025

フォトショでやっている方の記事をよく見かけたのですが、個人的には文字やオブジェクトをいじるのはイラレのほうが楽だったので。

目標時間とかかった時間

目標:30分
かかった時間:34分

意外とかかっちゃうんですよね。

上手く出来たと思うところ

  • 写真部分と、アートボードの横幅との割合、左上の英語のタイトルの位置から、画像と余白をどれくらい設けるか判断した

  • 整列させる際、アートボードに整列、キーオブジェクトに整列を使い分けた

手間取った、苦戦したところ

  • 手の画像を見本の通りに切り取る際、フォトショ側でやるべきかイラレ側でやろうか迷ってしまった。結局イラレでクリッピングマスクした

  • 英語のタイトルのフォントが、真っ黒だと思い込んでいたら、キープレート60%だった。思い込みって怖いですね

最初は模写よりトレースから!

とても単純そうに見えちゃったんです。
わざわざトレースしなくても、模写で良いんじゃないかと無駄に背伸びしてしまいました。

日本語の文字のフォントサイズが見本と全然違っていました。
タイトルは見本より4ポイントほど大きく、
右下の詳細は2ポイントくらい小さいとか。

目視で感じたジャンプ率って、実際より大きく捉えているんだと感じたわけです。写真の縦横比も見本とかなり違っていました!

正解は1つじゃないとは思いますが、たぶん色々技術を身につけてからの話ですね。
まずはトレースをしっかりやって行きたいと思います!

まとめ

初回のレッスンでした。

ものすごくシンプルだったのに、やってみると意外と時間がかかりますね。

優先順位を付けてジャンプ率を大きくするのって大切だし、単純にフォントサイズの差をつけるだけじゃなくて鍵カッコなど付けることでも存在感が全然違うと感じました。

デザインのドリル、どうやら面白そうですよ!

ちなみに、ドリルやるより記事を書いて貼る画像を用意するほうが時間かかってしまいました。


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