兄夫婦からの答弁書(原告として①)
こんばんは。舞茸大好きちなこです。
秋は美味しいものばかりで嬉しいですよね😊
昨日は隣の村で作られている舞茸をいただきました。買うと500円はする高級舞茸✨
普段スーパーで買っている大きさと値段から比較して、3倍くらい高いかな?
この舞茸はスーパーでは買うことができず、この村の道の駅で手に入るそうです。
普段舞茸は、すき焼き、バターやオリーブオイルで炒めて食べますが、
これはそんな食べ方ではだめだ!と思い、素焼きにしてみました。
先日ご家庭で育てているすだちをいただきました。
なんて素敵な出会いなのでしょう!いただきものの融合や~😁
舞茸はとても肉厚で食感がよく、食べ応えもあり、上品な味でした。
舞茸は少しくせがあるもので、そのくせも含めて好きですが、こちらの舞茸はくせも上品。伝わりましたか?
すだちは焼酎に入れていただいていましたが、舞茸にもバッチリ合います😂
幸せだ~😊
では前回の続きです。
母と私は訴訟を起こし(今回は原告として)裁判所と相手弁護士に訴状が送られます。
約2か月後に兄夫婦から答弁書が送られ、期日を迎えます。
答弁書は、訴状の内容一つ一つに答えるのです。
例えば、母と私の訴状で「請求の趣旨」に書いたことは、
1、被告ら(兄夫婦)は、母と私に対し連帯して、○○円(法定相続分)及びこれに対する父が亡くなった日から支払い済みまで年3分の割合による金員を支払え
との内容について、兄夫婦は
1は、原告ら(母と私)の各請求を、いずれも、棄却する。
と答えています。
「請求の原因」で兄夫婦が父の預貯金を引き出していたことを、実際の父の通帳や払戻請求書に兄嫁が代筆している証拠書類を添付して説明している文章には、
否認し、争う。(認めず争う)
相続関係の説明や父が亡くなった日など、明らかな事実は、
「認める」
内容はほとんど事実だが、一部分分からないときは、
「概ね認める」
相手の言っていることが間違い(間違いでなくても都合が悪い場合)のときは、「否認し、争う」
一句一文にこのような言葉で反論します。
そして最後に「事実経過」で自分の主張(言い訳)をするのです。
私はこの兄夫婦が、事実経過で書いてる嘘ばかりの内容を怒りながら読み、このばかげた言い訳に次回の裁判で反論するのです。
ちなみに、この時の兄夫婦の事実経過に書かれていたことは、
・父が長男である兄に感謝し、信頼を寄せていた。(自分で言うかアホ、こんなことよく言えるな)
・母名義の定期預金は、実家の解体費用のために母名義に変更した。(定期預金は平成25年につくられたものです。実家の解体費?なぜ?)
・私が突然母を連れて行ったので、自分たちが父の面倒を見ることになった。(お前らが母は見れないって言ったんだろ)
・令和3年1月〇日に、父が「このお金は私(父)の墓代だ」と言って、兄嫁に通帳とキャッシュカードを渡して暗証番号を伝えた。(この時は分からなかったが、父はすでに暗証番号を忘れていて、兄夫婦が試すがキャッシュカードのロックがかかってしまう笑)
・父はもともと右手が悪くて字を書けないから、兄嫁が銀行で払戻請求書を代わりに書いた。(すごい言い訳だな、キャッシュカードがロックされたからだろアホ)
など頭の悪い行動が、分かりやすく書かれています。カッコ内の汚い言葉はは私の感想です(笑)
初めて見たときはこんなにも嘘ばかりを、しゃあしゃあと言っていることに腹がたちましたが、それから少しして、私はこの頭の悪い兄夫婦に救われます。
怪しい人間は、必要以上にしゃべるのです。
嘘がばれないように必死なので、聞いてもいないことを自分から言ってくれます。
怒りに火がついた私は、この答弁書に書かれているふざけた文章を何度も読み、持ち前のしつこさで証拠を探し始めます(笑)
次回に続きます。
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