自己紹介
冨樫 忠幸/Huew Inc. 代表取締役CEO
個人的noteなので、個人会社のヒューという会社のタイトルで記載しておりますが、
現在、トランスコスモス株式会社 執行役員、ミーアンドスターズ株式会社 取締役副社長COO
https://meandstars.com
(2024年2月現在)の活動がメインになっています。
これまでの経歴↓を貼ってみます。
このnoteは自分整理のために今書いておきたいと思ったので、突発的に書き始めました。
プライベートでは2児パパであり、誰に見てもらいたいかというと、大人になった時にこの子供たちが「パパはこんなことやってきたんだね〜!」くらいのメモとして残しておこうかなと思った次第です。なので、書き方は柔らかいプライベートな表現になります。
どんな気持ちでどのようなことをやってきて何をやりたいのかをゆるりと書き残そうと思います。
経歴毎に次のnoteから1つ1つ書いていこうと思いますが、人生で何をやりたいかについては一貫してこんなことを考えてます。
「新しい習慣をつくる」という文化形成
私はコミュニケーションやプロモーションの力で習慣や文化がつくれると思ってます。
ちなみに自分が目指している事例はこんなことになります。
↓ChatGPTまとめ
・「土曜丑の日」
日本の夏における伝統的なうなぎの消費が低迷する時期に、うなぎを促進する販促施策として生まれました。夏場には暑さや湿気が増し、食欲が低下しやすいため、うなぎの需要が減少します。そこで、うなぎの需要を喚起するために、うなぎ業界が土曜日の丑の日を「土曜丑の日」としてプロモーションしました。
このプロモーションでは、うなぎを贅沢に楽しむ機会として、特別なセールやキャンペーンが展開され、消費者に向けてうなぎの魅力がアピールされました。また、土曜日には家族や友人との集まりが多いことから、うなぎを囲んで楽しむ機会としても提案されました。
こうした取り組みにより、夏場のうなぎ需要の低迷を打破し、うなぎ業界に新たな消費シーズンを生み出すきっかけとなりました。そして、「土曜丑の日」というイベントは、日本の食文化における一つの風物詩として定着しました。
・日本独自の「バレンタインデー」
1960年代に明治製菓や森永製菓などのチョコレートメーカーが仕掛けた積極的なマーケティングキャンペーンによって生まれました。これらのメーカーは、バレンタインデーを恋愛や友情の証として男性へのチョコレート贈りという日本独自の習慣として広めました。
この独自の文化は、他の国々のバレンタインデーの慣習とは異なります。例えば、西洋諸国では男女間でお互いにカードや贈り物を交換することが一般的ですが、日本では女性から男性へのチョコレート贈りが主流です。その後、この習慣は逆バレンタインデーとして知られる3月14日のホワイトデーに繋がり、男性が女性へのお返しをする日として定着しました。
この独自の文化は、日本の恋愛文化やビジネスにおけるチョコレート市場に大きな影響を与えただけでなく、日本の企業や社会全体に浸透し、バレンタインデーを祝うことが一般的な風習となりました。これは、明治製菓や森永製菓などのチョコレートメーカーが自社製品の売り上げを伸ばすとともに、日本の文化や風習にも深く関与してきた結果と言えます。
このような人の習慣をつくるようなサービスや企画に数多く携わりたいというモチベーションで人生を生きている感じです。こんな妄想をしている時が一番仕事をしてて楽しいな〜!と思ってます。
自分一人ではなかなか叶えられないことですが、私たちからこのような新しい習慣を提案していき、日本ならびに世界がその想いに乗っかって動き出し未来をつくっていければといいなとずっーと考えてる日々です。(夢見がち…)
いろいろなビジネスモデルを把握して、それを使いこなせることで自分の周りを豊かにできたらと思ってこれからも生きていきます。