オンライン自宅学習&コロナ後の登校 焦ったことランキング
学校での勉強のあり方が大きく変化した数ヶ月
コロナ休校によるオンライン授業、そしてコロナ後の短縮授業での登校、ここ数ヶ月で学校での勉強がものすごく変化しました。
小さな失敗は毎日のようにありますが、中には酸欠になるくらい焦ったことも・・・。コロナ休校でのオンライン学習&コロナ後の登校で焦ったこと、ウチの場合のベスト3を書いておこうと思います。
第3位 ライブ授業の開始時間・・・
Googole Classroom上やメールでライブ授業のスタート時間の連絡が来るのですが、親のメールアドレスではなく、子供の学校用アカウント宛だけに送られてくることも。
子供の学校アカウント、ウチでは基本的に子供に管理させていました。飛び級しているけど、もう高学年だし、ある程度は信頼して任せようと思って。
ある日、「ライブ授業始まるから部屋に入らないでね!」と部屋に篭った子供、すぐに涙目で
「ライブ授業、終わってた・・・。」と部屋から出て来ました・・・。
先週の授業が午後1時スタートだったので、今週も同じ時間だと思い込み、先生から11時スタートのお知らせが来ていたのに1という数字が出ていたので、「1時だ」と思い込んでいた模様・・・。
焦りながらも、速攻で先生へメール連絡、時間を勘違いしていたことを正直に説明しました。先生からの返信にはお咎めはなく、その日のやった課題が添付されていました。
とりあえずは「どうにか」なったのですが、これ以降、子供の学校用アカウントは私が一緒にチェックするようになりました・・・。
第2位 ライブ授業中へアクセスできなかったが・・・
いつもライブ授業のスタート5分前には自室に篭る子供。普段なら先生や生徒の声が漏れてくるんですが、この日は何も聞こえず。「イヤフォン使ってるのかな?」と勝手に思い込んでいました。
30分以上が経過した時、部屋から子供が出て来たので、「もう授業、終わったの?」と訊くと、「今日ね、授業ないみたい。画面に何にも出てこないから。」と平然と答える子供・・・。
「そんな訳、無いっ!!!」(私)
なんとウチの子、接続できないのに、そのままの状態で30分以上、ボケーっと画面を眺めていたのです・・・。あ、アナタ、本当にギフテッドなの????
オンライン会議で回線不良や接続トラブルをかなり体験している私。こういう時は早めに「ログインしたけど繋がらなかった」という証拠メール(?)を送らなくてはいけないのに、すでに授業の半分以上が経過・・・。
速攻で先生へメール送信、するとやはり、大半の生徒はライブ授業に参加しており、繋がらなかったのは「ウチの問題」であることが判明・・・。とりあえず授業時間内に連絡を入れたので、お咎めはなく、この日の課題をメールで受け取りました。
これ以降、ライブ授業への接続ができない時は速攻で私に報告するよう義務付け。「接続が出来ないなら、その時点で何か言ってくる」、それが普通だと思っていたんですが、ウチの子は違った・・・。結構、衝撃的でした(苦笑)・・・。
第1位 登校週を・・・
先週末、学校からのメールが来ていたので、ざっくり目を通していたら、「第二登校グループの学年」という表記があって、「ウチの子の学年って何番のグループなんだろう」とふと気になり、学校のサイトへのリンクをクリック。
するとウチの子の学年は第二登校グループの学年で「次回の登校週は5月18日」と書いてありました。
「5月18日?!」
ちなみにこの時、5月17日の夜・・・。来週はウチの子は登校週では無いと聞いていたので、一瞬、酸欠になる程、ビックリ。夫と子供にすぐ「明日、学校アリって書いてあるんだけど・・・」と言うと、二人とも仰天、日曜の穏やかな夜が一挙に慌ただしい状況に・・・。
子供から「1回目の登校週から2週間は自宅学習、次回の登校は3週間後」と聞いていたので、それを鵜呑みにしていたのですが、手元に届いているメールを読み返すと「次回の登校は3週間後」とはどこにも書かれていませんでした・・・。ある科目のライブ授業のスケジュールと登校週をウチの子が勘違いしていた模様・・・。
でも、これは明らかに親側のミス(汗)・・・。
子供が何と言っていても、学校からの連絡には隅々まで目を通し、学校サイトへのリンクもしっかりチェックしないといけないと反省・・・。
とにかくも、ギリギリで気が付いたので欠席にはならず、無事に登校できました。あの時、何気なしに学校サイトをチェックした私、ようやった(笑)!