4回目の裁判
前回のヒアリングから2日後、また9時半に始まった裁判(調停?)。
先週の金曜日もだけど、金曜は同じ時間に始まる人が少なくて良い。
今日も二組だけ。
3人目のジャッジもまたもや女の人。この人はすっごく物腰の柔らかい人で、テジュ(弁護士でアフリカ人訛り)の英語がわかりずらかった時に「いいのよ、私のヒアリングのせいよ」と言ったり。前の人の「え?何言ってるの?聞こえないわ。」とは大違い。
でも彼女はアフィデイビッドを読んでないらしく、始まって10分でまたもう一度読ませて、と30分休憩。
その間になんとGは新しいオーダーを盛り込んだあファデイビッドをファイルしてサーブしてきた!!読む時間もなかったけど、要するに結婚証明書があって私達は結婚してるってことを通したかったんだと思う。
ジャッジは入ってきて、簡単に私たちのことをまとめて(Gのあファデイビットに関しては関せず)、もうご両親もお歳だし今会えないとね、あなたのリクエストを認めますと。
え。
そんな簡単に?無職なこととか、Gの書いていた色んなことはいいの?
嬉しさと、動揺で他に聞くことも忘れてしまった。
終わった後で、パスポートを帰国後にキープしたいこと忘れたし!
なんだか拍子抜けだった。て、決まるときは秒で決まるの?
他に聞くことはありませんかと言われて、パニクって横にいるテジュを見たらその先のGが立ち上がり、「先ほど提出したあファデイヴィットを・・・」と言われ、(そこで他の全員がお前じゃねえと思ってたと思う)
ジャッジがそれはリジェクトですと。
私もGの理不尽な言い訳とかこうやってかわせたらどんなにいいのか。
私はいつでも不安になっちゃう(←ナルシストの餌)
あー、今日の空が綺麗に見える。
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