ヒアリング

とうとう相手の弁護士からの返信がないまま、今日を迎えました。
GはNo.1とNo.2をデイケアと学校に送ってから裁判所に。
だから私は時間に余裕あったはずが、裁判に使う場所に変更があって(掲示板確認しなかったからね)部屋を探して歩った歩った。
部屋に行ってみるとGは外で待っていて、中で弁護士同士が話し中。後ろで聞いていると、次はどうするのか話していた。次は早くても2月7日だそう。じゃあチケット高くなったらどうするの?と聞いたら、Gが全額返金できる保険使えばいいじゃんと。ここでもまた嘘・・・。だったらあなたが調べてよと言ったら黙ってたね。あっちの弁護士もそう言う事調べたらいいのに。お互いに平行線でもう9時半過ぎたから、とりあえず裁判官に会うことに。日本語の通訳さんも来てくれて、通訳してくれて心強い。
サマーは、裁判官はaffadavidを読まないで臨むこともあると言ってたんだけど、今回の裁判官はaffadavidを細部までよく読んでいて、すごく嬉しかった。私は12月からこのケースを初めて結果を待ってるっていうことも知っていてくれた。
色々話しても何も決まらず30分、Gの弁護士が先週決まったばかりだからヒアリングを延期することに。でも航空券が高くなるからどうするか・・・パスポートないとチケットどうせ買えないし、返金可能なチケットは$2000以上で高すぎるから買えないし。パスポートのコピー渡してくれたらいいんじゃないとか話も出たんだけど、結構裁判官も悩んで、結局弁護士に相談させることに。でもどっちの弁護士もやる気なさそうで絶対に話進まない。ついでに、チケットは因みにいくらくらい?と裁判官が聞いてきて、もちろん私の弁護士Tは答えられず、私が後ろからプリントしたJALの値段を渡したんだけど、2種類値段があったからもたもた・・・。頼りないよー。
それからこのケースが家庭裁判所なのか疑問だと言い始め・・・。affadavidにGはリビングルームで寝て、私は別の部屋で寝ていると書いたから別居しているのではと思われたらしい。実際私たちそういうこと話してないし、Gがどう考えているのかわからないから、なんとも言えなくて。この件も弁護士が後で調べるように、と。

  1. ヒアリングは2月7日に延期

  2. 別居しているのか調査すること

  3. チケットの差額についてはPending

ところで、Gの弁護士はGのことをマイフレンドと呼んでた。知り合い?だからこんなタイミングでお願いしたのか。しかも11時には次の裁判へ行かなくてはならないと行ってたけど、なら裁判できたじゃないの。9時半から1時間半のヒアリングだから、11時に終わるじゃない。

プレ裁判?終わって弁護士Tと通訳さんと話していたら、2番は家庭裁判じゃなかったら最高裁に持って行くことになるそう。なんで。
あと、通訳さんがもしパスポートのコピーを渡さなければ、協力しなかったという証拠にもなる!と教えてくれて。いいアイディア!

あーあ。しかし、決まらなかった。
しかも最高裁になんてなったらもう地獄。終わりのない離婚への道。

ウィナーズでグリーンパン売ってたからストレス発散に買った。35ドル。
裁判起こしてからストレスで買い物する傾向にある。気分的に買い物していても心は晴れないけど、買っちゃう。
早く終わらせたい。早く仕事もしたい。



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