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虹ヶ咲2期11話感想/同好の集い

モンハンライズサンブレイクの発売日も迫り、体験版が配信された。
この大型ダウンロードコンテンツで追加されるキャラには我らが優木せつ菜(楠木ともり氏)がおり、サンプルボイスを聴くと……

なるほど、俺たちのレジェンドオブニジガク(ハンター編)が始まる――
そんな気分になってモンハンばかりプレイしていたら金曜日の夜で困る。

米国株と仮想通貨の暴落で余裕資金が溶けすぎて、アニガサキの癒やし効果でも健康な人間としての精神を取り戻すことができないので、今回は雑に毎週更新ノルマ程度の感想を書いていく。

――始まったら貫くのみなので、仮想通貨ナンピンしていいですか?

同好会と部活

同好会のメンバーで学校のシステムにいちばん詳しいのが優木せつ菜だ。
彼女は元々同好会から部への昇格を考えていた人間だけど、同好会の環境が気に入って他のメンバーに選択肢を提示しなかった様子なのが等身大の人間っぽくてすごく良かった。
本人は無意識だろうけど、今の環境を崩すことが嫌で言わなかったんだろうなぁと。

客観的には1期のダイバーシティでの果林のライブ頃には同好会の『同好会』としてのスタンスが決まって実績も十分だったように感じるので、新メンバー加入前にこの話をやったほうがランジュのスタンスとの対比もできて良かったんじゃないかと思ったけど……
ファーストライブの話まで見ると、13人のメンバー全員が揃ってから『同好会』として始動させたかったからこの構成になったのかなぁという納得があった。

文化祭の二翼を担った『スクールアイドル同好会』『流しそうめん同好会』が公認の部ではなく同好会というのが、虹ヶ咲学園は自由な校風という設定を後押ししすぎているのが最高に草。

おわりに

今回はランジュさんが幼馴染の間に挟まりすぎていたので供給不足でしたが、来週は幼馴染成分が大量に補充できそうなので楽しみです。

ヘイト展開はいらない、人生に癒やしを、いやしを……たのむたのむたのむたのむぞアニガサキ頼むッッッ。

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hucyou
スキ好き。執筆活動の励みになります。